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105 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 25 25.17 ID ggcEIAc0 書記と会計 テスト前のある日、書記と会計は勉強会をしていた。 本当は生徒会全員でするはずだったのだが、用事ができたとかで会長と副会長は急に来れなくなった。 書記(なんだろ、最近、二人だけってのが多いよな) 書記はちらりと見る。数学の教科書を広げ、真剣に勉強している。 書記(あ~、話し難いな~。俺も真剣に勉強しよっかな) 会計「書記」 書記「ん、何?」 会計「そろそろ疲れたし、ちょっと休憩する?」 書記「おう、いいぜ」 そう言うと、書記は後ろに寝転んだ。 会計「もうだらしない」 会計は言いながら書記の横に座る。 書記「いいだろ、別に。そういえば、さっき思ったんだけど、俺達って最近よく一緒に居るよな」 会計「……うん、そうだね。ね、私達って他の人たちからどう見られてるのかな?」 書記「どうって?」 会計「その、えっと、付き合ってるように見えたりするのかな」 書記「ハハハハ。何言ってんだよ。そんなの無い無い。それよりもどちらかと言ったら俺は会長とそういう風に思われた方がいい」 106 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 26 01.77 ID ggcEIAc0 105 続き 会計「……そう」 書記「あ、でも会計のその胸を触らしてくれるなら恋人に」 それを聞いて会計が振り向いた。 書記「あ、冗談で」 会計「いいよ」 書記「え?」 予想だにしない答えに書記が起き上がり、会計を見る。会計は顔を真赤にしていた。 書記「お前、な、何、冗談言ってるんだよ」 会計「冗談じゃないよ」 会計はそのまま、書記の唇を奪った。しばらくして、また会計の方から離す。 会計「書記が、会長の事を好きなのは知ってる。でも、でも私も書記の事が……好きなの」 会計の目から涙が溢れ出ている。 会計「私じゃ、駄目なの?」 その目で書記は見つめられる。書記の中で何かが弾けた。 会計「きゃ!」 書記は会計を押し倒した。 書記「今、冗談って言っても通じないぞ」 会計「うん、大丈夫」 書記の手が会計のシャツに伸び、捲る。そこには、何者にも汚されていない綺麗な肌と、自らを主張しすぎる程の胸がある。 書記「本気、だぞ?」 会計「大丈夫だよ」 書記の手が、会計の胸に近付いていく。 (省略されました続きを読むには校長(おっさん)は俺の嫁と書き込んで下さい) 116 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 50 15.97 ID ggcEIAc0 106続き 書記の手が優しくブラに触れる。それはとても温かかった。 書記「は、外すぞ」 会計は顔を真赤にしたまま、コクリと頷く。 それを確認すると書記はブラを持ち、それを ハムスター(は、夢か!) 113 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 37 17.96 ID N2qE..AO 書記「う~購買は売り切れ、学食は満席…腹減った……生徒会室になら誰かいて分けてくれるかも…」 ガチャ 会計「あれ、書記。購買行ったんじゃなかったの?」 書記「残念ながら売り切れ…学食も満席…ホント今日はついてないなぁ…」 会計「…お弁当食べる?」 書記「えっ…」 会計「ほ、ほら毎週この曜日は決まって買い弁だから…」 書記「俺の為にか?」 会計「コクッ」 書記「会計ありがとう…」 会計「…///…そんなことより食べよう。」 書記「おぅっ…パカッ美味そう。いただきます。」 会計「いただきます(よかった、喜んでくれて。)」 115 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 40 55.78 ID k2nH3.SO 書記「…なんてこった…。弁当忘れた…」 副会長「それは災難ですね。お金は持ってないんですか?」 書記「昨日ゲーム買ったから財布すっからかんだ…。どうしようもない…(シクシク)」 副会長「仕方がないですね。私のお金を貸してあげましょうか?」 書記「マジで? 助かるよ副会長!」 会計「……(モジモジ)」 副会長「…と思いましたが、やっぱりやめました。今日はひもじい思いをしてください」 ガチャッ バタン 書記「そ、そんな…。俺に餓死しろっていうのか…」 会計「……ね、ねえ……」 書記「ああ、こんなことなら限定版じゃなくて通常版買えばよかった…」 会計「ねえってば!!」 書記「はいっ!? な、なんでしょうか会計さん!?」 会計「あ、あのね、お弁当のことなんだけど…。私二つあるから…一つどう…?////」 書記「…いいの?」 会計「……うん////」 書記「…じゃあもらおうかな…」 117 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/18(月) 23 54 10.07 ID k2nH3.SO 115 続き 屋上 書記「それじゃ、いっただっきまーす!!」 会計「はい、召し上がれ」 書記「(パカッ)うおっ、おかずいっぱい入ってる! すげー!」 会計「いっぱい食べてね」 書記「ぱくっ、もぐもぐ…。うわ、これうめえ! お前これ自分で作ったのか?」 会計「うん、そうだよ」 書記「すげーな、マジうまい! がつがつ、バクバク」 会計「あ、そんなに急いで食べると…」 書記「ぐっ! つ、詰まった…」 会計「やっぱり…。はい、お茶」 書記「ゴクゴク…。プハッ、助かった!」 会計「もう、ひやひやさせないでよ…」 書記「いや、だってこの弁当ほんとにうまいんだもん! 箸が止まらないよ!」 会計「あ、ありがと、ね/////」 書記「それにしても、どうして二つも弁当があったんだ?」 会計「そ、それは…作り過ぎちゃって…(というのは言い訳で、本当はもちろん…)」 書記「わかった! 一つじゃ足りないからもう一つ作ってきたんだな?」 会計「……ばか」 書記「??? ま、お前が二つ持って来てるおかげで俺が飯にありつけてるんだけどな。ほんっと感謝!」 会計「ど、どういたしまして/////」 121 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 00 03 28.92 ID FkpI1MSO 117 続き 書記「ごちそうさまでした!!」 会計「お粗末様でした」 書記「いやー、食った食った! 大満足!」 会計「それはよかった。作ったかいがあったわ」 書記「……ふわあああ、腹いっぱいになったら眠くなってきた。天気もいいし、授業が始まるまで昼寝でもするかな…」 会計「………貸してあげる………」 書記「ん?」 会計「……ひざ、貸してあげるって言ってるの//////」 書記「あ…ひざまくらってこと?」 会計「//////(コクコク)」 書記「い、いいのか?」 会計「す、するなら早くして//////」 書記「じゃ、じゃあ…おじゃまします…」ポフッ 会計「…ふふっ、くすぐったい…」 123 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 00 29 01.59 ID FkpI1MSO 121 続き 書記「会計のひざまくらってやわらかいな。肌すべすべで気持ちいいし」 会計「やだ…恥ずかしいからやめてよ/////」 書記「ご、ごめん」 会計「……/////」 書記「さ、さっきの弁当だけどさ! ほんとにうまかった! も、もしよかったら、その、また…作って来てくれないか…?」 会計「…! う、うん! いいよ! また作ってあげる!」 書記「いいのか!? やった! またうまい弁当が食える!」 会計「喜んでもらえてうれしい…」 書記「それにしても、会計って料理上手なんだな。いいお嫁さんになりそうだな」 会計「よ、嫁っ!?」 書記「毎日うまいもん食える相手がうらやましいな…」 会計「……あなたが望むなら……毎日でも……//////」 書記「……zzz……」 会計「…あら、寝ちゃったのね…。……かわいい寝顔」 書記「zzz…zzz」 会計「……。(キョロキョロ)あ、あなたが寝ているのが悪いんだからね…/////」ソーッ… キーンコーンカーンコーン 会計「……お預け、ですか…。仕方ないわね…。ほら書記、起きて。休み時間が終わったよ」 書記「…むにゃ…あれ、俺寝てた…?」 会計「ええ、とってもかわいい寝顔だったよ」 書記「…? なんか上機嫌だな?」 会計「そんなことないよ。さ、急がないと授業に遅れちゃう!」 書記「ちょっと、待ってくれよ!」 会計「…キスはまた今度でもいいよね…?」 書記「なんか言ったか?」 会計「ううん、なんにも!」 132 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 01 09 15.82 ID 5AaLaaQ0 いつもの放課後。生徒会室。 会計(書記、まだかなあ…何やってんのよもう…) 会計「…書記遅いですねぇ。今日も遅刻ですか?まったくあいつは生徒会としての自覚が足りないと…」 副会長「いや書記なら会計が来る前に来てたぞ。」 会計「え!?そうなんですか。じゃどっかでサボってるんだあいつ。帰ってきたら…」チキチキ… 副会長「いや、サボっているわけではない。先ほど1年生の女子が来てな。書記を呼び出して連れて行ったんだ。」 会長「すっごいめんたいこだったねー。何か大事な話があるって言ってたよー」 副会長「それを言うならめんこい子です会長。」 会計「大事な、話…?」 副会長「ふふ、どうやら書記にも春がめぐってきたみたいだ。どうする?書記?」 会計「え、そ、そんなどうするって聞かれても/////…その決めるのは書記だし。私のことなんか気にしてくれてないだろうし…」 副会長「書記は馬鹿なんだ。」 会長「リストラだね!」 副会長「ウマシカです会長。バカだからこんな近くに想ってくれる人がいるなんて気づいてない。」 会長「私、副会長のこと大好きだよ~(ギュー)」 副会長「な?好きなものは好きと言わなければ伝わらないこともある。後悔はするな。」 会計「…そうですね。…ちょっと、行ってきます!副会長は鼻血止めてくださいね!それじゃ!」 バタン。ドタドタ 副会長「ふう、あの二人これで何とかなってくれるといいが。(ボタボタ)」 猫「こちらスネーク。修羅場に潜入を開始するwwwwww」 134 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 01 46 26.51 ID 5AaLaaQ0 132 続き 書記「それでその、話って?」 女子「あの、好きです!付き合ってください。」 書記「(うはwwwwktkrwwwww)え?え?俺のどこが好きなの?」 女子「初めて見たときから素敵だなって。でも書記先輩って人気あるから無理かもしれないって思ったんですけど、後悔はしたくなくて…」 書記「俺人気あるの?マジで!?うひょーー!ktkr!!!!!」 女子「それで、先輩、私とお付き合いしてくれますか?/////」 書記「そんなのモチのr…(会計…)…あれ?何でいま会計のことなんか。」 会計「書記!!ハア、ハア。やっと見つけた…。」 書記「か、会計?何でこんなとこに…?」 会計「いや、その、あ、あんたがいないから仕事が進まないからでしょーーー!(バキッ!)」 書記「たわばっ!!」 女子「キャー!先輩だいじょうぶですか!?」 会計「さ、帰るわよ(違うでしょ私!場をぶち壊しにきたんじゃなくてあああ、バカ!しね私!)」ズルズル 女子「っちょっと待ってください!私、先輩と大事なお話中なんです!」 会計「大事な、話?(ドキン)」 女子「そうです、私先輩が好きなんです!好きで好きでどうしょうもないくらい好きなんです!先輩のこと好きでもなんでもないくせに邪魔しないでください!」 会計「好きでもなんでもない…」 書記「うはwwwwおれモッテモテwwwwww今日はモテモテ王国建国記念日!!!!」 139 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 02 24 32.55 ID 5AaLaaQ0 134 続き 会計「好きでもなんでもない。…そんなわけあるわけないじゃない。」 書記「!!?!!?」 会計「好きでもなんでもないやつをわざわざここまで探しに来るわけないでしょ!そりゃこいつはバカでスケベで変態でドMだけどたまにカッコイイとこだってあるの私は知ってるもん! 生徒会に入ってからずっと好きで好きで、今だって好きなんだから!(あたし何言ってんの!?暴走しすぎよ私!ヤバ、泣きそう…) ぐすっ、うぇぇ。書記ぃ、好き。大好きだよぉ。…うぇぇん」 女子「な、泣いたってダメです!先輩はもうわたしのなんですから!ね、先輩?」 書記「え、あの、その。いや……ゴメン!俺好きな人がいるんだ。」 女子「え?」 書記「いや、そいつさすぐ暴力ふるし女らしさなんか胸以外カケラも見当たらないんだけど、あ、料理もうまかったな。でも、なんつーかもろいんだよ。 すぐ一人で突っ走るっつーか、抱え込みすぎるってか。とにかくもろくてさ。弱いやつなんだよ。ほんと、スペランカーくらい!」 女子「すぺらんかあ?」 書記「いやwwwとにかく、誰かが見ててやんねーと心配でさ。目が離せないんだ。」 女子「そんな理由で好きなんですか?だったら私を見てください先輩!」 書記「…ゴメンな。おれ、そいつじゃないとダメみたいなんだわ。…ほら会計、泣き止めよ。わかったから、な?」 会計「うん、グスっ。」 書記「きっときみもすぐ俺なんかよりイイ人見つかるって。ありきたりだけど。」 女子「その人、うらやましいですね。先輩にそんなに想われて。…大事にしてあげてくださいね。隣の人を。それじゃ!!!」タッタッタッ 書記「ああ。って違う違う!!別に会計のこと言ってたわけじゃ…ってもういない。足の速い子だなあ。」 会計「違うんだ?」 書記「いや、違くもないってゆうか。いや…違いますー!俺が好きなのは会長みたいなロリっ子なのー!お前だって俺が好きなんだろー!」 会計「///////あれは違うの!あの女の子をあんたの魔の手から守るための。そう演技よ!名演技でしょ!あれ?お前だってってどういうこと?」 書記「あー、それはだな、そのー言葉のあやってやつだ。気にするな。気にしたら負けだ。」 会計「……」 書記「……」 会計「もどろっか。」 書記「そうだな。ずいぶん長い時間出てきちゃったし。」 会計「…手。」 書記「へ?」 会計「へじゃない、手。演技で泣いたらまだ良く見えないの。だから、手。」 書記「へいへい。」 キュッ 書記「…遠回りしてく?」 会計「…うん」 猫「録画完了」 142 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 03 05 59.20 ID LswnNsAO 書記「ぐわー!」ブシュウ 会計「全く……また会長にちょっかい出して、懲りない人ですね」 副会長「……会計の袈裟斬りも日に日に精度を増してますね」 会長「あれー。でも、書記くん、動かないよ」 会計「え?」 猫「ふむ。今回はいつもより傷が深いな。出血が激しいせいか回復が追い付いていない。下手をすると死ぬやも知れんな」 書記「うーん……」 会計「わ、私のせいで書記が、死ぬ……?」 副会長「……会計、安心して下さい。まずは落ち着いて、書記の血を拭き取りましょう」 会計「え?」 副会長「使用したタオルは焼却します。それと、死体は地下五メートルまで埋めれば雨で土砂が流れても表に出る事はないでしょう。手配します。それと生徒会室のルミノール反応ですが、 これはドライヤーの熱風でヘモグロビンを破壊する事で警察の目は欺けます。大丈夫、あなたが捕まるような事態にはなりません」 猫「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww解決になってねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 145 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 07 09 05.71 ID FkpI1MSO 書記「人いねーなー」 会計「過疎ですね」 書記「(チラッ)…ウズウズ」 会計「…どうしたの、書記?」 書記「…かいけーい!」ガバッ 会計「キャッ!? ちょっと書記!? こ、こんなところで!」 書記「いいだろ、誰もいないんだから。好きだぜ、会計…」チュッ 会計「あ…。 も、もう! 恥ずかしいじゃない!」 書記「…いやか?」 会計「そ、そんなわけ、ないでしょ/////。私も書記のこと、だ、大好き、なんだから…/////」 書記「じゃあ続けようか!」 会計「いやーん!」 148 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 10 26 54.88 ID FkpI1MSO 書記「……」カリカリ 会長「書記くん、これやっといて」ドサッ 書記「会長の頼みなら断れないな。任せとけ」 副会長「それでは、これもお願いしますね」ドサッ 書記「え?」 会計「ついでにこれも」ドサッ 書記「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 副会長「それでは仕事も終わりましたし、帰りましょうか」 会計「帰りにどこかによって何か食べていきませんか?」 副会長「いいですね。会長は何か食べたいものありますか?」 会長「ハーゲンダッツ! 百個たべるの!」 副会長「会長、ハーゲンダッツは百個集めても願いは叶いませんよ」 書記「ちょっと、みなさん…?」 バタン 書記「……」 書記「……(シクシク)」カリカリ 150 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 11 03 13.87 ID FkpI1MSO 148 書記「みんなひどいや…(シクシク)」カリカリ ガチャッ 会長「ただいまー!!」 書記「え? 会長!?」 副会長「私達もいますよ」 会計「帰ってきちゃいました」 書記「どうして…みんな俺に仕事押し付けて帰ったんじゃ…?」 副会長「ちょっと用意するものがあったのです。会長、お願いします」 会長「うん! 書記くんお誕生日おめでとう!!」 パァン パパァン(クラッカー) 会長「はい、ケーキ買ってきたんだよ!」 書記「え!? あ、そういえば今日俺の誕生日だった!」 副会長「みんなで書記君を驚かせようと思いましてね。少々心苦しいところはあったのですが、成功ですね」 書記「み、みんな、ありがとう…」 副会長「まだプレゼントが残っているのに泣くのは早いですよ。さあ、会計さん」 会計「ええ!? 本当にやるんですか!?」 副会長「ここまできたのですから覚悟を決めた方がいいですよ」 会計「わ、わかりました…/////。書記、ちょっと目を閉じてくれる…?/////」 書記「あ、ああ…」 会計「//////」チュッ 書記「…!! い、今のは…キ、キ、キ、キス!/////」バターン 会計「ああ、ちょっと書記! しっかりしてよ! ねえ!」 副会長「あらあら、どうやら刺激が強過ぎたみたいですね」 153 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 11 35 06.66 ID FkpI1MSO 150 続き 書記「…はっ!」 会計「あっ、やっと目を覚ましましたか」 書記「こ…これは会計のひざまくら!!」 副会長「さっきの会計さんのキスで倒れてしまったんですよ」 書記「そういえば…あ、ありがとな、会計…//////」 会計「//////」 会長「会計ちゃんだけずるいー! 私もちゅーするのー!」 書記「いっ!? 会長も!?」 副会長「か、会長! なんてことを言い出すんですか!」 会長「私だけがダメならみんなでちゅーするの!」 三人「な、なんだってー!?」 副会長「か、会長! これは会計さんだけがするから意味があるのであって…!」 会長「やるったらやるの!これは会長命令です!」 会計「(ヒソヒソ)副会長、ここは素直に従ったほうが…」 副会長「(ヒソヒソ)そ、それはそうしたほうがいいのは確かなのですが…あなたはむしろもう一回キスできることを喜んでいるのではないですか?」 会計「(ヒソヒソ)そ、そんなことはありません!/////」 会長「それじゃいくよー! 書記くん、目を瞑って! せーの!」 三人「チュッ」 書記「ぶはっ!! …我が生涯に一片の悔いなし……!!」バターン 会長「やったー!ちゅーだー!」 副会長「ああ、頬と言えどキスをしてしまうとは…!/////」 会計「…二回もしちゃった/////」 158 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 12 04 09.86 ID FkpI1MSO 153 続き 書記「…はっ!」ガバッ 会計「キャッ。急に起きないでよ」 書記「あ…会計…またひざまくらしてもらってたのか/////」 会計「うん。会長と副会長は先に帰っちゃった/////」 書記「そっか。…あー、なんだ、その…/////」 会計「…あのね…」 書記「な、なに?」 会計「こ、今度は、その、こういう冗談っぽいキスじゃなくて…、本気でキス、…してもいいかな…?////」 書記「!!(ドキッ)」 会計「……//////」 書記「……会計(ドキドキ)」 会計「……なーんて、冗談です!」 書記「ええっ! そんな!」 会計「そ、そんな簡単にキスをするほど、私は軽い女じゃないんです! さあ、帰りますよ!」 書記「うう…期待させといて…」 会計「でも…」 書記「?」 会計「そっちからのキスは、24時間年中無休で受付中ですから//////」 書記「あっ、待ってくれよ! 会計!」 会計「書記…いつかキスしてくれる日を待ってますからね…//////」 終わり 163 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 12 38 06.27 ID FkpI1MSO ボーリング 会長「とりゃー!」 ガコーン! 書記「会長すげー! 5回連続ストライクかよ!」 会長「ふふん! まーね!」 会計「それに比べて…」 ガタン 副会長「あうう、また失敗ですか…」 会計「副会長はさっきからガーターばかり…」 副会長「私ボーリングって苦手なんですよ…」 書記「いやいや! 副会長にはいいもん見せてもらってるぜ!」 副会長「え…?」 書記「投球時の脚線美! 見えそうで見えない絶対領域! いやー、堪能させてもらいました!」 副会長「……(ゴゴゴゴゴ)」 ガツンッ!! 副会長「会長、次はこれを投げて下さい」 会長「えー、書記くん投げたらストライク狙えないよー」 164 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 13 02 07.43 ID LsZm/sAO ヒニャー バタン 副会長「会長どうし…ひ…ひぃ」 書記「あ…副会長が気絶した。」 ヒューン…ヒューン 会計「ポルターガイスト…です…か…」 会長「怖いよ~」 会計「書記…どうにかして…」 書記「いや、無理だって。こういう時は…あいつだ。」 猫「うむ、報酬は新鮮な鯛で…」 書記「わかったから、早くしろ。」 165 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 13 09 58.20 ID LsZm/sAO 164 続き 猫「ワシの魔眼からは、逃れられないぞ。」 …… 猫「そこか…」 ザシュ おんみょ~ん 猫「悪霊退散!」 じょ~ぶつ~ 猫「終わったぞ。私に任せんでも、ほっとけば消える奴だった。」 会計「でも、何故こんなトコに?」 猫「さぁ、ワシにも解らん。そんなことより、副会長さんを起こしてあげな。」 会計「そうだ。」 会長「副会長~起きて~」 猫(鯛欲しさに、ワシが放っただけなんだがな。) 書記「…(コイツ後で…)」 166 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 14 08 13.41 ID o3d1kyA0 涼め、生徒会! 会長「あっづいね~」 書記「な~」 会長「どうにかしてこの蝶あっついのを蝶涼しくする方法ないのかなー」 副会長「蝶ではなく超です、パピヨンですかあなたは。それから予算もないのでクーラー等はダメです。」 書記・会長「ちぇ~」 会長「あ!いいこと思いついた!」 書記「お?何だ言ってみろ。」 会長「ペンギンさんを連れてくれば涼しくなるよね」 書記「ちくしょう、いつか絶対チューしてやる!」 副会長「ペンギンは暑さに弱いのでは…」 会計「書記…(アンタあたしというものがありながら!)」チキチキ 会長「ちょっとペンギン連れてくるねー」 猫「ペンギンクラブならあるんだがな。」 書記「ちょwwwwwそれ俺のwwwww」 167 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 14 22 16.08 ID aUGMgYg0 ハムスター「レモンクラブもありますけど」 168 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 14 26 31.53 ID GkRbO2so 俺「ポプリクラブならここに…」 169 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 14 40 33.86 ID aUGMgYg0 会計(いつになったらオーガに勝てるんだろう?) 170 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 14 54 32.60 ID o3d1kyA0 誉めろ、生徒会 会長「うう~中間テストダメだったよぉ~」 副会長「いつものことですけどね、よしよし。」 会長「書記くーん、この悲しさを分かち合おうよー」 書記「ふっふっふっ!今回の俺は一味違うぜ!見よ!英国社3教科合計276点!!」 会計「平均92!?すごいじゃない!どうしちゃったの?」 書記「ああ、今年から俺文系クラスだからな。数学なくなったんだ。だから文系科目にだけ絞れたわけよ」 副会長「ふむ、とはいえ目覚しい成長だな。やるじゃないか書記。」 書記「へへー、副会長に言われると何か照れるな。」 ガラガラ 男子「失礼しまーす。書記ーそろそろ頼むよ。」 書記「おーう。じゃ、ちょっくら行ってきますわ。」 会長「書記くんどこ行くのー?」 書記「サッカー部の助っ人頼まれてさ。練習試合なんだ。じゃ!」ガラガラ 副会長「容姿は問題なし、スポーツ万能、おまけに成績も優秀か…なるほど」 会長「書記くんって、私のクラスの子達にすっごい人気あるんだよー!えっへん!」 副会長「何で会長がいばるんです。まあ、確かに人気があるのもうなずける。少しピンチじゃないか?」 会計「な、何がですか。」 副会長「ライバルが増えると色々とな。」 会長「ねーねー書記くんの試合見に行こうよー!」 副会長「そうですね。今日は仕事も議題も特にありませんし。ん?会計、ずいぶん準備がいいじゃないか(ニヤニヤ)」 会計「こ、これは違うんです。昨日試合があるって聞いてて、このタオルは汗臭いまま生徒会室に入られても困るし、このドリンクは疲れて仕事しないのも困るからで…////」 副会長「ふふ、きっと書記も喜ぶだろう。」 会長「え、そのドリンク書記くんのだったの?」 副会長・会計「え?」 会長「あの~、ゴメン。さっき飲んじゃった。」 副会長「か、会長~~!!!!!」 会長「うえ-ん、だって知らなかったんだもんー!」 会計「いえ……あの、お気になさらずに(どよーん)」 副会長「か、会計もあまり気にするな。タオルだけでも書記は喜んでくれるさ。」 会計「はい…(グスっ)」 会長「ちょっと待ってね!今戻すから!」 副会長・会計「ちょwwwwwおまwwwwwwww」 猫「書記、科学は2点か。」 175 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 18 19 51.27 ID FkpI1MSO 書記「ふっふっふ…。ついに…ついに極めたぜ!」 副会長「なにを極めたんですか?」 書記「行くぜ副会長! 奥義! ルパンダーイブ!」 ガバッ 副会長「きゃーっ!? 半裸で飛び掛かってこないでーっ!?」 書記「うへへ、ふーじこちゃーん!」 副会長「いやーっ!」 スッ 会計「自ら急所をさらけ出すとは…愚かね…!」 斬ッ! 書記「……」バタッ チキキキ カチャ 会計「またつまらぬものを斬ってしまったわ…」 176 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 18 29 18.78 ID TSZfC.DO 会長「ね、副会長ー」 副会長「はい、なんでしょうか?」 会長「……あれ?なんだっけなあ…」 副会長「?」 会長「…うー……あ、そうだ!副会長ってジョジョ?」 副会長「…ジョジョ?」 会長「うん。書記くんが聞いてこいって」 副会長「(なぜにジョジョ…?これはどういう風に答えれば…)…えと…そうですね…私は一部が好きですよ」 会長「そうなんだー」 会長「………って言ってたよ!」 書記「…会長、ジョジョじゃなくて処」 パタリ 会計「馬鹿なことを…さ、会長。そろそろ昼休みも終わりですよ。早く教室に向かわないと」 会長「え?うん、そうだね!早く行かないと!」 177 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 18 42 28.83 ID DvC1owEo ザンッ 書記「俺のコスモォォォォォオオオオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ッッ!!!」 ガクリ 会計「まったく……」 副会長「それにしてもナニを切ってるとは言え見事な太刀捌きですね。……カッターですけど」 会計「まぁ、あれだけ書記が破廉恥な事をしなければ伸びなかった能力ですけどね……;」 副会長「そうとはいえ、腕ならずカッターも特別性な気がするのですが」 会計「ええ、つい最近刃を変えたんですよ。お陰でこんにゃくとかは切れなくなりました」 副会長「……え?」 書記「死ぬ、慕われてるけど、俺、いつか死ぬ……」 ガタガタガタガタ そして、愚息蘇生。 178 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/19(火) 18 47 08.37 ID X8dvq6AO 副会長「会長、ちょっといいですか」 会長「ふぇ?」 副会長「二の腕触らせてほしいんです」 会長「いいよ~」 副会長「では失礼します」 ポヨポヨ 副会長(二の腕の感触=胸の…柔らかい…) 会長「ちょ、くすぐったいよ~」 副会長「あ、すいません」 会長「そういえば二の腕の感触=おっぱいの感触ってほんとなのかな」 副会長(バレたか!?) 会長「会計は柔らかいんだろうなー」 副会長(よかった…)「それじゃ私は用事があるので失礼します」 会長「ばいちゃー」 会長「副会長は巨乳が好みなのかな…」 会長「私じゃ…」 180 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 18 58 24.47 ID LsZm/sAO 副会長「気になっていたんですが…」 会計「はい。」 副会長「いつから書記のアレを切り出すようになったんですか?」 会計「初めて切ったのは、忘れもしない生徒会第二期…書記が会長の飲み物にアレを着けてた所を…スパッと。」 副会長「そうでしたか…ところで、その後その飲み物…どうされたんですか?」 会計「さぁ、仕事!」 タタタタ 副会長「…まさか…会計さん…」 182 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 19 35 48.75 ID LwM1Ukg0 書記「あ・・・やべっ、生徒会室にカバン忘れてきた!俺どんだけー!?」 ダダダ 書記「WAWAWA忘れ物・・・」 女性「うわっ!?」 書記「ぬぉわっ!?(うはwwwwwwテラ美人wwwwwwww」 書記「(ってあれ?猫耳?尻尾?まさかッ!?」 書記「ハッ!」 書記「・・・夢・・・か・・・。」 書記「俺・・・どうしちゃったんだろ・・・ハハ・・・」 書記「・・・寝よう・・・寝て忘れよう・・・。」 猫「危なかった・・・。」 190 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 20 04 07.28 ID X8dvq6AO ガラガラ 副会長「失礼します」 「!!?」 副会長「え!?」 「猫騙し!」 副会長「きゃ!!」 「あぶないあぶない…本当の姿を見られるとこじゃった」 192 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 20 16 19.86 ID aUGMgYg0 副会長「しかし、君は凄いな。まさか心臓を刺されても回復するとは思ってなかったよ」 書記「その後、窒息死しかけましたけどね」 会計「ごめん////」 会長「なんかよく解んないけど、よかったね」 副会長「ハハハ。さて、今日はもう遅いし、みんな疲れたろうし帰ろう」 書記「俺、そんなに疲れて無いですよ」 副会長&会計「書記は絶対にまっすぐ帰れ!」 書記「え、は、はい」 副会長「まったく。さ、会長行きましょう」 会長「うん、わかった~」 書記(あ、どさくさに紛れて一緒に帰ろうとしてる) 副会長「それじゃ、二人も早く帰れよ」 会長「バイバ~イ」 書記「はい、さようなら(副会長、なんで鼻血出てるんですか!)」 会計「さようなら」 書記「さてと、俺達も行くか」 会計「あの、書記」 書記「うん、何?」 会計「あの、心配だから一緒に帰らない?」 書記「え、いいけど」 会計「うん、じゃ、行こう」 193 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 20 27 38.87 ID DvC1owEo 書記「お、チョココロネ」 会長「昨日アニメ見てたら食べたくなっちゃったんだー」 書記「あー、よくあるなそれ」(うはwwwwwwww脳内でコロネにモザイクかかってエロスwwwwwwwwwwww) 会長「ペロペロ」 書記(その舌使いは反則wwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwww ……とと自重しないとまたナニを……) 会計「……」 書記(よかった……まだ気づいてな……) 会計「……」 スッ 書記(!! まて……、いや、まさか あの間合いから何も出来る筈が……!!) 会計「残念。 すでにお前の"ソレ"はお前の"一部"ではない」 書記「な……に……」 ガクリ 会長「コロネうまうまー」 さあ、どんな手を使ったんだろうか 194 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 20 30 02.70 ID FkpI1MSO 書記「ん、なんだ猫。何咥えてんだ?」ヒョイ 書記「こ、これはぶ、ぶら、ブラジャー!? なんでお前がこんなの咥えてんだよ!? もしかしてどっかから盗んできたのか!?」 ガチャッ 会計「こんにちは。あら、今日は書記早いのね」 書記「よーしよくやった! 褒美にカルカンやるからな!」 会計「ちょっと書記…そのブラジャーは一体どうしたの…?」 書記「げっ! 会計!? いや、これはだな、深い事情があって…」 会計「どうせ猫を利用して盗ませたんでしょう! さっきの台詞から察するに!」 書記「ち、違う! 俺はやらせてない! 誰のかわからないから俺が一時的とは言わず保管しておこうと…!」 会計「同じことでしょうがっ!!」 ズバアアアアアッ!! 会計「猫さんもあんな変態の言うこと聞いちゃだめよ?」 猫「いや、自分の下着を忘れたから取りに来ただけなのだが…。まあよい、あいつにもいい薬になっただろう」 198 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/19(火) 21 22 54.19 ID aUGMgYg0 二人は一緒に帰り道を歩くのだが、会話が無い。 会計「ね、書記」 書記「何?」 会計「私の事、恐い?」 書記「え、何で?」 会計「だって、だって、書記を刺したのは、む、昔の私なんだよ」 会計は立ち止まって泣いてしまっている。 会計「もしも、私が恐いなら言って。私、書記の前から消えるから」 書記「バ~カ」 書記は会計に軽くデコピンをした。 会計「え?」 書記「お前に刺されるのなんて何時もの事だろ」 会計「ちょ、何言うのよ////」 書記「怖くは無い。ただ、恥ずかしいだけ」 会計「え?」 書記「女に心配されるなんてさ、かっこ悪過ぎるだろ」 会計「今日は仕方無いじゃない」 書記「それでも、やっぱりな。だからさ、俺、もうちょい強くなって、心配されないようになる。だから消えるとか言うな。」 会計は泣きながらコクリと頷く。 書記「あ~、もう泣くなよ。早く帰るぞ」 会計「うん」 少年は強くなると言い、少女はそれを嬉しく思った。 二人の影は夕焼けの町中に消えていった。
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752 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 03 22.62 ID k3YPCCe+O 会長「ジャンプみたいに人気投票したいなぁ」 副会長「実名を出すのはどうかと…(しかし私のポジションも気になるな…)。」 会長「じゃあいいや」 副会長「( ・ω・`)」 755 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 11 12.89 ID v11rRld8O 雪山にて 会長「うわーい!山だー!真っ白だー!」 副会長「天気もいいですし、絶好のスキー日和ですね」 書記「うはwwwwwwwかわいい子がいっぱいwwwwwwwwww」 会計「……」ギュッ 書記「いひゃいいひゃい、ほっぺふねらひゃいで」 副会長「それでは早速滑るとしましょうか。私は会長に教えているので、お二人は先に行っていて下さい」 書記「おう、行ってくるぜ」 会計「それでは、お先に…」 副会長「あ、会計さん、ちょっと…」 会計「…? なんでしょうか?」 副会長「今日こそ書記くんをものにしちゃって下さいね」 会計「え…!//// ちょっと、副会長!」 書記「おーい会計ー、早く行こうぜー」 副会長「ほらほら、呼んでいますよ」 会計「は、はい…。行ってきますね…」 763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 27 06.25 ID v11rRld8O 755 続き 書記「おー、たけーたけー。リフトたけー」 会計「……」 書記「ん、どうした会計。高いの苦手か?」 会計「…それもあるけど(…どうしたら書記と…)」 書記「あ、もしかしてお前滑れなかった? 滑れないのに高い所連れて来られたら嫌だよな…。悪い…」 会計「あ…そんな…。私全然滑れないわけじゃないけど、そんなにうまくないっていうか…今は別のこと考えてただけで…」 書記「…よしっ! だったら今日は俺がみっちりスキーを教えてやる!」 会計「え…?」 書記「俺はお前と楽しくスキーをしたいから…迷惑か?」 会計「…! う、ううん! そんなことない!」 書記「それじゃ今日はびしばしいくからな! 覚悟しろよ!」 会計「…はいっ!」 769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 41 01.38 ID v11rRld8O 763 続き シャーッ シャーッ 書記「おお、なかなか上手じゃないか」 会計「そ、そうかな…。えへへ…」 書記「でも油断してると 会計「キャアッ!!」ベシャッ書記「…いわんこっちゃない…」 会計「いたた…」 書記「大丈夫か? 立てるか?」 会計「うん、大丈夫…。」 書記「いいか、滑るときってのはな、体のバランスが大事で…」 会計(失敗ばかりでかっこ悪いな…) 書記「…で、こう…って会計聞いてるか?」 会計「ふぇっ!?」 書記「なんかぼーっとしてるけど、頭打ってないよな?」ズイッ 会計「あ、あ、あ…////」 書記「ん、どうした?」 会計「か、顔…近い…////」 書記「え? …わっ!ご、ごめん!」 会計「……////」 書記「……////。 …滑ろうか…」 会計「…うん////」 784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 59 05.81 ID v11rRld8O 769 続き 書記「会計は飲み込みがうまいな。どんどん上達してる」 会計「そうかな…。コーチの教え方が上手なのかもね」 書記「へへっ…」 会計「うふふ…」 ビュオー!ビュオー! 書記「で、お約束的に吹雪いてきたわけですが」 会計「そしてお約束的に遭難してるわけですが」 書記「と、とりあえずどこかに避難だな…」 会計「近くに風をしのげるところはないかしら…」 書記「(キョロキョロ)お、あそこに山小屋がある…!」 会計「行ってみましょう!」 会計「はぁ…大変なことになりましたね…」 書記「携帯は…圏外。非常電話も通じない。どうして肝心な時に限って機能しないのかね」 会計「奥に毛布があったわ」 書記「よし、それじゃ火を起こさなきゃ。ストーブはないみたいだし、薪を探さなきゃ。会計も手伝ってくれ」 会計「はい」 書記(ガサゴソ) 会計(ガサゴソ) 書記「あったか?」 会計「ありません…」 書記「マジかよ…」 793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 22 13.80 ID 9rucqlMSO 784 続き ビュオー ガタガタ ガタガタ 書記「……」 会計「……」 書記「…寒いな…」 会計「うん…」 書記「もっとこっちに寄れよ…」 会計「うん…」ピトッ 書記「…ごめんな。俺が連れ回さなきゃ遭難なんてしなかったのに…」 会計「ううん…書記のせいじゃないよ。自然の力だもん、仕方ないよ」 書記「そう言ってくれると気が楽になるよ…」 ビューッ ヒューッ 書記「…なあ、俺たちこのまま死んじゃうのかな?」 会計「……」 書記「このまま助けが来なくて、凍死しちまったらどうしようか…」 会計「…死なないよ」 書記「え…?」 会計「私達は死なない」 書記「どうして…?」 会計「…だって…書記と一緒だから。…書記ならなんとかしてくれるって信じてるから」 書記「そんな…買いかぶりだぜ…」 会計「私知ってる。私が困ってる時はいつも書記がなんとかしてくれた。笑って俺に任せろって言ってくれた。そしていつも私を助けてくれた」 書記「……」 会計「今回もそうだよ。きっと書記がなんとかしてくれるって信じてる。力のない私を助けてくれるって…」 803 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 37 41.31 ID 9rucqlMSO 793 続き 書記「…ありがとな…会計…。俺、弱気になってた…。もう諦めかけてた…。でも、もう諦めないぜ。女の子一人助けられないなんてこの書記の名がすたるからな…!」 会計「書記…!」 書記「お前は俺が守ってみせる。助けてみせる! そして俺も助かる! そうだろ会計…!」 会計「うん…うん!」ギュッ 書記「うぉっ…会計…暖かいな…」 会計「書記も暖かい…。ねえ書記、言ってくれる…?『俺に任せろ』って…」 書記「ああ、俺に任せろ…!」 会計「えへへ、なんだかすごく暖かい…」ギュッ 書記「会計…」ギュッ 会計「…書記」 書記「……」 会計「……」 二人の唇が近付いて… バターンッ!! 書記・会計「!!!!」ビクッ! 副会長「書記くーん!! 会計さーん!! 無事かーっ!?」 書記・会計「ふ、副会長っ!!??」 副会長「…あら、…お邪魔だったかしら?」 書記・会計「……!!///////」 会計「…い、いつまでくっついてるのよ!!////」 バキッ 書記「ぐはっ!! な、どうして!?」 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 52 19.75 ID 9rucqlMSO 803 続き 書記「…意外と近くにホテルあったんだな」 副会長「ぐすっ、二人とも帰ってこなかったから、ひっく、すごく心配したんですからね!!」 会計「(泣いてる…)副会長、ありがとうございます」 書記「副会長、会長はどこだ?」 副会長「ぐすっ、会長はいつ二人が帰ってきてもいいようにホテルで待機しています」 書記「じゃあ俺会長にただいまの報告してくるわ」 スタスタスタスタ… 会計「……」 副会長「で」 会計「ひっ!?」 副会長「ちょっとは進展したんですか?二人きりの山小屋て何もないはずがありませんよね~?」 会計「な、何もしてませんよ!!」 副会長「ほんとですか~?」 会計「ほんとーです!! …でも」 副会長「でも?」 会計「彼の事…もっと好きになれました!」 副会長「…うん、いい笑顔ですね。さあ、私達もホテルへ戻りましょう。会長と書記を二人きりにさせてはいけませんからね」 会計「ええ!また変な事してたら容赦なく切ってあげます!」 終わり 副会長「でも、キスはしようとしてましたよね?」 会計「//////////」 ほんとに終わり 756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 14 32.52 ID Qzw3r0pn0 猫「・・・」 猫「・・・雪に埋まった・・・。」 猫「・・・」 猫「・・・バッグの中で寝てすごそう・・・」 758 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 17 32.55 ID NyGVCnSz0 猫「そもそも我が輩は普通の猫なのでに寒い所はお断りしたい。」 書記「まず猫は喋らねぇよ。」 759 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 19 13.47 ID pZCrhTb90 会長「捕手」 副会長「えーとわたし野球に詳しくないんですよ」 書記「有名なヤツだと巨人の阿部とか?」 会計「阿部 慎之助/あべ しんのすけ/Shinnosuke Abe 背番号:10 身長:179cm 体重 91kg 1979年3月20日生まれ 投打は右投左打 」 3人「!!!!!!!」 764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 30 47.20 ID NRFDIseR0 書記「この時期は雨が多くて鬱だな」 会計「そうですね。書記は傘、持ってきたんですか?」 書記「おう。この通りだ」 会計「……そうですか。それでは、途中まで一緒に帰りましょう」 書記「いいぜ。家近いしな」 会計「それとも、今日もウチでゲームの特訓していきますか?」 書記「ん~、今日はいいや。生徒会の今日のノルマ出来てねぇんだよ」 会計「そうなんですか」 書記「そうなんです。ま、雨の日は一刻も早く家に帰りたいってのも……」 会計「? どうしたんですか?」 書記「いや、あれが気になって」 会計「……小学生の男女、ですね。雨宿りしてるのかしら」 書記「見たところ傘持ってないし、そうなんだろうな」 会計「兄妹かな。それとも、ふふ、カップルなのかな。仲良さそう」 書記「だな」 会計「って、何で傘畳んでるんですか!? 雨、体ぬれますよ!?」 書記「いいからちょっと静かにしてろ。……あーぁ、傘壊れちまった! ちょっと骨が曲がっただけでまだ使えそうだけど、もうこんなのいらねーや!」ポイ 会計「書記、何をしてるんですか? 傘を捨てるのはいくらなんでも……あ」 書記「このまま知らん顔して歩け」 会計「……」 会計「書記、気付いてましたか? 傘をあげたあの子達、お辞儀してましたよ」 書記「げ、バレてたのか。俺の名演技が台無しだな」 会計「優しいとこもあるんですね」 書記「俺はいつでも優しいのさ。んじゃ、俺んちこっちだから」 会計「送りますよ。いつまでも雨に濡れるのは問題でしょう。私の傘に入りませんか?」 書記「いいって。ここまで濡れたらもう関係ねぇよ。それに、お前まで濡れたら本末転倒だろ。じゃあな!」 会計「行っちゃった……」 会計(……明日、風邪引いて学校休んだら、お見舞いに行こう) 765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 31 26.89 ID toA5VXTVO 会長「おじゃましまーす。」 会計「流石副会長の部屋ですね。参考書類とかハードカバーの本がいっぱい…」 書記「その中で一際目立つ64…」 副会長「今日は目的は勉強会なので…って会長!」 会長「スマブラやろ~」 副会長「…一ゲームだけですよ…ハア」 会計「ポンポン」 会長「カービィ!モンスターボールだ!」 副会長「私のプリンの性能…舐めないで下さい!」 会計「ゼルダがほぉむらん!」 書記「結局ゲーム大会に…ピカチュウのハンマー!」 770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 43 24.56 ID FSnen3HzO お題 副会長が恋をした カリカリカリ…… 会長「…疲れたー…アイス食べたーい…」 副会長「…ふぅ。これでやっと半分が終わった…」 会計「し、しかし何故か今日は仕事量が半端じゃないですね…」 会長「疲れたー…最中食べたーい…」 副会長「そうだな…そういえば会計、書記はどこにいるか知ってるかい?」 会計「……さ、さぁ?どうせどこかでサボってるんじゃないですか?ま、全くアイツはしょうがないですね…来たらただじゃおかないからっ…!」 副会長「ふふふ…そこまでムキになるってことは、早く書記に来て欲しいということかな?」 会計「なっ…!?//わ、私は別に…そんなつもりじゃっ…!//」 副会長「くっくっく…そのわりには顔がにやけているようだが?」 会計「~~~~っ!!/////」 会長「疲れたー…赤福食べたーい…」 副会長「くっくっく……いや、失礼失礼。しかし会計の反応はわかりやすいな。非常にからかいがいがあっていい」 会計「ふ…副会長のバカっ!も、もう知りませんっ!//」 副会長「怒るな怒るな。君が彼に惚れている理由はわかる」 771 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 45 16.10 ID FSnen3HzO 770 続き 会計「だ…だから私はっ…」 副会長「彼は普段はただの変態だが、覚醒したときの彼は非常に魅力的だ。男性的にも、人間的にもね。君はそんなところに惚れたんだろう?」 会計「……あうぅ……///」 会長「疲れたー…東京バナナ食べたーい…」 副会長「まぁ頑張ってくれ。私は君を応援しているから」 会計「は、はい…ありがとう…ございます…//」 ガチャッ 書記「ワリイ、ちょっと担任に捕まってて………ってどうした会計?顔が赤いぞ?」 会計「……な、なんでもないっ!//そんなことよりさっさと仕事をしてくださいっ!貴方がいないせいで一人あたりの負担が大きかったんですからっ!」 772 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 46 56.27 ID FSnen3HzO 771 続き 書記「す、すまん……でもそんなに怒らなくても…」 会計「(ギロッ!)」 書記「ひぃぃっ!?ごっ、ごめんなさい!!すぐ仕事に取り掛かりますっ!!」 会計「まったく…早く遅れたぶんを取り戻してくださいね!」 会長「疲れたー…生八ッ橋食べたーい…」 副会長「………これではまだまだ時間がかかりそうだな」 書記「ん?どうした?」 副会長「いや、なんでもない。さぁ、みんな揃ったことだしさっさと終わらせて早く帰ろう。ほら、会長も」 会長「にゃーい」 会計「はい」 書記「おいーす」 775 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 48 49.27 ID FSnen3HzO 772 続き 数日後 副会長「…ふぅ。朝早く学校に来て勉強するのもいいものだな」 副会長「それにしても…会計と書記の仲はいつ発展するのだろうか……見ていて非常に歯がゆい…」 ガチャ 書記「あれ?副会長じゃないか。こんな早くにどうしたんだ?」 副会長「ん…あぁ、書記か。私はちょくちょく朝早く生徒会室に来て勉強しているんだ。朝の爽やかな空気が勉強の効率を上げてくれるからね。君もやってみることを推奨しよう」 書記「…遠慮しとく。オレにゃ地球が1万と2000回滅んでも無理だ…」 副会長「くっくっく…それもそうか」 書記「おいこら…少しは否定しろっての」 副会長「くくっ…いや、すまない。君をからかうのがおもしろくてつい…ね。しかし君はこんなに朝早くからどうしたんだい?」 書記「えと……実は今日提出しなきゃいけない課題をここに忘れてな……しかも朝の予鈴までに出さなきゃならなくて…」 副会長「なるほど…ちなみに何の教科なんだい?」 書記「…数学」 副会長「それは災難だな。あの先生は課題を忘れた者へのペナルティが異常だからね」 書記「……おう。だからなんとかして予鈴までに終わらせなきゃならねーんだ…」 778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 50 20.66 ID FSnen3HzO 775 続き 副会長「しかし……君は文系であって、数学の成績はあまりおもわしくない……と私は記憶しているのだが?それで今から予鈴までの約1時間で間に合うのかい?」 書記「ぐっ……痛いところを突いてくるな…まぁでもやるしかねーよ。悪いのはオレだしな。」 副会長「………仕方ない。私が教えてあげよう」 書記「マジかっ!?数学が学年上位のお前がいたら安心だぜっ!」 副会長「ふふ…さぁ、早く始めよう」 書記「おうっ!」 779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 52 21.65 ID FSnen3HzO 778 続き 書記「…よしっ!なんとか予鈴までに終わったっ!!!」 副会長「君はなかなか飲み込みが早いな。真剣に勉強すればきっと成績も向上するはずだよ?」 書記「勘弁してくれって………でもマジでありがとうな。お前のおかげで助かったよ」 副会長「いや、役にたてたのなら何よりだ」 書記「それにしてもお前はすごいなぁ……顔もめちゃくちゃ可愛くて、勉強もこんなにできるなんてなぁ……」 副会長「なっ……!?そっ、そんなことより…は、は、は、早く提出に行ったほうがいいんじゃないかっ?」 書記「ヤベっ!そうだった!そんじゃオレ行くわ!マジサンキューな!」 ガラガラ…ピシャン! 副会長「……何故だ…?胸がドキドキして止まらない…///もしかして……ううん、書記には会計が……でも…」 774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 47 16.06 ID oUDmq4I/0 706 続き 会計「え」 会計?が振り返る。そこには、猫を追いかけてきた会計がいた。 会計?「あら、早かったんですね。と言っても、もう終っちゃいましたけど」 会計は会計?の言葉を無視するように書記の元に走る。 会計「書記!書記!」 会計?「無駄です。もう死んでますから」 会計「……嘘」 会計?「本当」 会計「書記!書記!」 会計?の言葉を信じたく無い会計は必死に起こそうとする。 副会長「どうした!」 会長「どうしたの?」 会計の叫び声を聞いて走ってきた会長と副会長の目に異様な光景が目に入る。 泣き叫ぶ会計とそれを楽しそうに見ているもう一人の会計、そして、胸にナイフを刺したまま、倒れている書記 副会長「書記ー!」 副会長は書記と会計に走り寄る。副会長がしゃがむと会長も降りた。 副会長「おい、書記!しっかりしろ!」 会計「書記、書記!」 会長「あれ、会計ちゃんが二人いる~?それに何で書記君寝てるの?」 副会長は必死に呼びかけ、会計の目から涙が零れ落ちる。ただ、一人いつも変わらない会長だけが暢気に問い掛けている。 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 31 33.43 ID hdj2objP0 774 続き 会計?「だから無駄ですよ。流石の書記も書記も心臓突かれたらどうしようも無いですから」 副会長が会計?を睨みつける 副会長「お前がやったのか」 会計?「私以外、誰か殺りそうな人いますか?」 副会長が会計?を睨む 副会長「お前は何者だ!会計の名を偽り、書記をこんな目に合わせて!」 会計?「私ですか?私は会計です」 副会長「ふざけるな!」 会計?「ふざけてません。そうですね、言い方が悪かったと思います。私は最初の頃の会計です」 副会長「最初の頃の」 会長「あいはか?」 最初「そうです。未来に絶望して、いつも一人で、つねに死が付き纏っていた私。でも、私は変わってしまった。その会計のように」 最初は会計を見る。 最初「みんな、それを喜びました。新しい私を迎え入れました。生徒会はどんどん仲良くなっていきました。でも」 最初の目に怒りが滲み出る。 797 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 32 32.56 ID hdj2objP0 796 続き 最初「でも、それじゃ、最初の私って一体なんなんだろうって。変わっても誰にも悲しまれず、忘れ去られ、存在すらも消えてしまった私って。 だからね、取り戻す事にしたんです。そこで、一番邪魔になる人を殺す事にしたんです。私に一番影響を与えた人、書記を」 副会長「そんな、馬鹿な事が」 最初「まあ、信じられないのは解ります。でも、これって現実なんです」 最初は口元だけ、ニッコリと笑う。 会計「あ、そうか」 それまで黙っていた会計が急に口を開いた。しかし、目は虚ろだ。 会計「これって、また、書記のイタズラなんでしょ」 副会長「会計?」 会計「そこの私だって言ってる人も本当は書記の友人か何かで、ここに刺さってるナイフも偽者なんでしょ。 もう、駄目だよ、書記。こんな悪意のあるイタズラしちゃ。 また御仕置きが必要だね。ほら、早く起きて。もうバレてるんだよ。ほら、書記、起きなよ」 会計は倒れている書記を起こそうとする。それを見て、最初は溜息をついた。 最初「解らない人ですね。それじゃ、これを見れば納得できるでしょ」 そう言い、書記に近付くと、胸に刺さっていたナイフを抜いた。そのナイフには、書記の血液が付き、 傷口からは、少しだけ、固まっていない血が流れた。 最初「これでもまだ、イタズラだと言いますか」 会計「うわああああああああああ!」 会計は最初を殴りつけた。後ろに飛ばされ、最初はナイフを落す。それを会計は拾い、最初を見た。 798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 33 58.33 ID hdj2objP0 797 続き 会計「許さない、絶対に許さない!」 最初「そう、その顔です、私は戻りたかったのは」 最初は本当に嬉しそうに笑った。 副会長「やめろ、会計!」 副会長は二人の間に入る。 会計「副会長、どいて!そいつ殺せない!」 副会長「そんな事をしても書記は戻ってこない!」 辺りを殺気が支配する。 会長「ごめんなんさい」 その中、会長のいつもと変わらない声が響いた。 会計「はい?」 副会長「会長?」 最初「……会長、何を言ってるんですか?」 会長「えっとね、私、馬鹿だから難しい話はよく解らないんだけど、あなたを一人っきりにしてごめんなさい」 副会長「会長」 会計「謝る必要なんてありません!そいつは書記を」 言いかけて会計は黙ってしまう。言ってしまっては書記が死んだ事を認めてしまう気がしてしまった。 799 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 34 50.33 ID hdj2objP0 798 続き 会長「ううん、謝るよ。だって、この人は傷ついちゃったんだもん。でもね、私、忘れた事なんて無いよ」 会長はニッコリと笑った。 最初「え」 会長「会計ちゃんと始めてあった時の事もみんなと一緒に遊びに行った事、生徒会の仕事の事。 私、馬鹿だけど、楽しかった事だけは絶対に忘れないんだ」 副会長「会長」 会長「あ、もちろん副会長との事も、書記君との事も。だからね、喧嘩なんてしないで、仲直りしようよ。 そうだ、書記君を起こしてみんなで遊びに行こうよ」 会長が書記に近付き、起こそうとする。 会長「書記君、起きて~。今から遊びに行くよ~。もう、早く起きないと置いていっちゃうよ~」 しかし、書記が起きる事は無い。副会長は会長に近付くと後ろから抱きしめた。目から涙が零れる。 会長「きゃ!あれ、どうしたの、副会長?どこか痛いの?」 副会長は何も言わず抱き締め続ける。会計もナイフを離し、膝を付くと涙を流した。 最初「これ以上、ここに居てもしょうがなさそうですね」 最初はそう言うと、その場から走り去った。しかし、それを追う事をできる者はいなかった。 最初が完全に居なくなると、猫が姿を現した。 会長「あ、猫さん」 副会長と会計も猫を見る。 猫(よくやったな、会長。会計はナイフを持った時はどうなる事かと思ったぞ) 会長「え、私、何もしてないよ?」 猫(ふふ、お前はそれでいいんだ。さてと、このままではあまりにもみんなが可哀想じゃからな、 特別にわしが賞品をやろう) 会長「賞品?」 801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 36 40.91 ID hdj2objP0 799 続き 猫は歩き、書記に近付くと前足を傷口に乗せる。 すると、猫の身体が少し光り、それが書記の身体に移った。すると、書記の傷口は小さくなり消えていった。 書記「ううん」 会計「書記?」 消えると同時に死んだはずの書記の口から声が漏れ、目を覚ました。 書記「あれ、どうして、こんな所で寝てるんだ?それに何でみんな居るんだ?」 書記は意味が理解出来てないようで辺りを見回している。 会計「書記―!」 書記「え、か、会計!?」 会計は泣きながら書記を抱き締める。そして胸が顔面に押し付けられていた。 会計「よかった、よかった!」 書記「う、ううううう、うううう(ちょ、会計、胸で呼吸が)」 副会長「ど、どういう事だ?」 副会長は唖然としている。 会長「よかったね~、書記君起きたね~」 しかし、その唖然も会長の顔を見ると、どうでもよくなってしまった。 副会長「ええ、そうですね」 会計「書記、本当に心配したんだから!」 書記「ううううううう!(死ぬ~、でも、ある意味本望!)」 802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 37 37.92 ID hdj2objP0 801 続き 一気に騒がしくなった校舎裏を見て、去ろうとした。 会長「あ、猫さん」 猫(うん、どうした?) 会長「賞品って何?」 猫(ああ、それは魂だ) 会長「こん?」 猫(ああ、私の7個持っているのでな、1つくらいやっても別に困らんのだよ) 会長「ふ~ん、よく解らないけど、ありがとね~」 会長は猫に手を振った。 猫(ああ、また明日な) 猫は尻尾を振って答えた。 猫(あの最初の頃の会計もこれで諦めるとは思えまい。なぜ、こうなったのやら。まったく心配だ。だが) ふと振り返り、生徒会のメンバーを見る。 猫(だが、彼女達ならばどんな困難をも乗り越えられるだろう) 猫の目にはいつもと変わらず、楽しそうにしている会長達の姿が写っていた。 終 776 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 23 48 59.07 ID EqFQJ/JDO 書記♀要望もあるし書いてみるか 会長「今日もいい天使だねー」 副会長「天気ですよ!会長は電波ですか!?」 会長「電波って何?食べ物?」 副会長「はぁ…もう、いいです!」 会計「いつも大変ね」 副会長「いい加減慣れましたけどね」 会計「ふ~ん。そういえば書記くんは?」 副会長「え~と…どうやら書記くんは遅刻らしいですね」 会計「遅刻!?もう、生徒会の一員なのにしっかりして欲しいわね!まったく!」 副会長「仕事してる書記くんは格好いいですかね~」 会計「なによ!そんなニヤけた顔しないで下さいよ!」 副会長「フフ…ごめんなさいね」 ガチャ 書記「………」 会計「あっ!来たわね!遅いわよ!今からお仕置だからね!しかもなんで女装の格好なのよ!」 書記「会計…」 会計「何よ」 書記「ちょっとこっち来いよ!!!」 会計「え?ちょ、ちょっとっ!!」 788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 03 36.41 ID WnM1LzkVO 776 続き 書記「………」 会計「どうしたのよ!そんなに強く引っ張らないでよ!」 女子トイレ 会計「ここ女子トイレじゃない!なんでこんな所に連れて来たのよ!」 書記「………」 会計「ど、どうしたの?嫌に落ち込んでいるじゃない」 書記「ここだったら怪しまれないからな…」 会計「なんで?あ、あれ?良く見たら書記くん!身体が華奢になってない?」 書記「会計…落ち着いて…聞いてくれ」 会計「う、うん」 書記「とりあえずこれを見てくれ…(バッ)」 会計「キャア!!なんでいきなり脱ぐのよ!………え?あれ?なんか胸あたりが膨らんでいるわね」 書記「そうゆう事…」 会計「どうゆう事よ…」 書記「お、俺…朝起きたらなんか女の子になっちまったんだよ!!!」 会計「え?」 819 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 01 08 06.73 ID WnM1LzkVO 788 続き 会計「嘘でしょ?」 書記「嘘なもんか!触ってみろ!」 会計「え?」 もにゅもにゅ 書記「あ…」 会計「確かにその反応だと偽物じゃないわね」 もにゅもにゅ 書記「ああっ!…も、もうやめろ!」 会計「あ、ごめん…」 書記「こ、これで信じたか?」 会計「うん、信じたわ」 書記「良かった…」 会計「そっか書記くん女の子になったのね」 書記「あれ?あんまり驚かないな。お前」 会計「え?だって猫も喋るぐらいだから、そんなには驚かないわ」 書記「そか、なるほど」 会計「それに何回も玉を切っても復活する人もいるからね~」 書記「超なるほど。今は玉はないぜこの野郎!」 824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 01 21 17.55 ID WnM1LzkVO 819 続き 会計「で、どうするのよ?」 書記「とりあえずバレない様にして欲しい」 会計「なんで?」 書記「は、恥ずかしいに決まってるだろうが!!!」 会計「たまに女の子の下着屋で物色する事は恥ずかしくないんだ~」 書記「そりゃそうだろ!あれは趣味だ!でも実際に身体も女の子になったら……」 会計「なったら?」 書記「萌えられないだろうに色々と」 会計「………」 書記「そうだろ!なぁ!」 会計「はぁ、仕方ないわね。とりあえずバレない様にしてあげるわよ」 書記「マ、マジで助かるよ!!」 会計「じゃあ、生徒会に戻れるわよ。ちゃんと守ってあげるから」 書記「あ、ありがとう」 会計「さっ行きましょ!」 書記「ああ」 ガラッ 会長「あ、おかえりー」 副会長「遅かったですね」 会計「すいません。ここで報告があります。書記くんが女の子になりました!」 書記「ちょwwwwwwwww」 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 00 44 18.32 ID ODU54Vo90 コンコン… ??「山」 書記「川・・・豊…」 ガチャ… ??「ようこそ、写真部へ。注文はなんだい?」 書記「会長の写真が新しくはいったそうじゃないか。いくらだ?」 写真部「三枚セットで1万だ」 書記「…買った!」 写真部「まいどあり。しかし、君は他の子には目も向けないな?」 書記「俺は会長一筋だからな!」 写真部「それもいいが…。丁度いい、珍しい写真が手に入ったんだが、それはどうかね?」 書記「あん? 誰の写真だ?」 写真部「最近学校を騒がせている『謎の美少女』さ。どこにも在籍していないが、目撃例だけはある。」 書記「それって……」 写真部「特別にお見せしよう。この子だ。どうだ、美しいだろう!」 書記「……(俺だ。間違いなく、俺だ…)」 写真部「この子はガードが甘くてな。この時はパンチラなんか撮り放題だった。」 書記「売ったのか…それを…野郎共に…?」 写真部「需要があれば供給する。当然のことさ」 後日 教師A「最近、書記が急に盗撮写真を取り締まりだしたらしいですな」 教師B「『やられる方の身にもなりやがれ!』って泣きながら叫んでたらしいですよ」 教師A「ようやく生徒会役員としての自覚が身についたってことですかな」 教師B「私達の指導の賜物でしょうな!」 教師A・B「アッハッハッハッハッハ……」
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907 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 10 55 18.39 ID xeNV2sSO 書記「……」カリカリ ガチャッ 会計「こんにちは。あれ、書記一人?」 書記「……」カリカリ 会計(私が入ってきたことに気付かないほど集中してる…。邪魔しないでおこう…) 書記「……」カリカリ 会計>副会長>会長妹>書記妹>会長 書記(胸の大きさはやっぱりこれが一番妥当なんだろうか…?) 書記(会計>副会長は揺るぎないんだが…、会長妹と俺の妹のスペックがよくわからん…) 書記(会長が一番小さいのは明らかなんだよなぁ…) 会計>副会長>書記妹>会長妹>会長 書記(こうかなぁ…?) 書記「……ブツブツ」カリカリ 会計(やっぱり覚醒してる書記はかっこいいな…) 908 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 11 03 27.74 ID JR1QC6DO 会長「会計ちゃ~ん、牛乳出して~」 会計「牛乳?」 会長「うん、胸から出して~」 会計「で、出ませんよ!」 会長「出ないの?」 会計「当たり前です」 会長「そう、なんだ」 会計「凹まないで下さい、なんだか私が悪いみたいじゃないですか」 副会長「いい事思いつきました、書記、おなた会計に中出ししなさい」 書記「なんでだよ!」 909 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 12 19 39.81 ID JR1QC6DO 会長「ねえ、セックスって何?」 副会長「会長と私が今からする事です」 書記「ヤメーイ!」 910 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 12 51 36.11 ID ahWxHIAO 書記「というか、アンタラの場合は、セックスと言うより貝…」 会計「それ以上は駄目です!」 スパッ 書記「(ギャアアア…声帯があああ)」 会計「副会長も落ち着いてください…」 副会長「ガクガク…ブルブル」 会長「ねぇ、もう見ていい?」 会計「もう少し待って。」 会長「はーい。」 911 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 13 41 20.88 ID dSmWrQAO 会長「ねぇねぇ。赤ちゃんってどうやって出来るの?」 副会長「あ、赤ちゃんですか……」 会長「うんっ!」 書記「また、微妙な質問を……」 会計「どう答えたものかしら……」 会長「ねぇねぇ、教えてよぉ」 副会長「そうですね……お、雄しべと雌しべが……」 書記「いやいや、ちょっと直接的すぎるだろ。ここはコウノトリが……」 会計「いえ、キャベツ畑の話の方が……」 あーでもないこーでもない 会長「んと、つまり、お花から出てきた赤ちゃんをコウノトリさんが持ってって、キャベツ畑に落としちゃったって事?」 三人「……何か嫌な想像だ」 912 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 14 41 59.20 ID JR1QC6DO 会長「大変だー!」 副会長「どうしたんですか?」 会長「えっと、なんだっけ?」 副会長「(ニッコリ)思い出したら話して下さい」 会長「うん!」 副会長「そういえば、お腹空きませんか」 会長「うん、空いたー!」 副会長「じゃ、何か食べに行きましょう」 会長「うん!」 913 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 16 37 00.02 ID IDiVQ.AO 会長妹「姉さん、話があります。屋上まで一緒にきてください」 副会長「え?」 屋上 会長妹「単刀直入に言います。姉さんは、姉が好きなんですよね」 副会長「な、何故それを…」 会長妹「見てれば分かりますよ」 副会長「……」 会長妹「もう覚悟は出来ているのでしょう」 副会長「……うん」 会長妹「良かった」 副会長「ありがとう妹さん」 会長妹「いえ…あと一つ」 副会長「?」 会長妹「姉を…幸せにしてあげてください」 副会長「あぁ!じゃあ行ってくるよ!ありがとう!」 バタン 会長妹「頑張って姉さん」 916 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 16 50 42.88 ID IDiVQ.AO 913 続き 生徒会室 副会長「会長いますかー」 会長「あ、副会長だー!」 副会長「か、会長抱きつかないでください…」 会長「えへへ」 副会長「お一人ですか?」 会長「書記君は先生に呼び出されて体育教官室で、会計さんは熱っぽいから帰ったよー」 副会長「そうですか(告白するなら今しかない!)」 長・副『あの』 長・副『!』 917 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 16 55 45.56 ID IDiVQ.AO 916 続き 会長「あ、副会長からいいよ」 副会長「いえ会長から」 会長「私のはたいしたことじゃないから!副会長からいいよ」 副会長「…じゃあ私から」 会長「…」 副会長「……」 918 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 17 00 24.54 ID IDiVQ.AO 917 続き 副会長「え、えーっと…」 会長「…」 副会長「その……会長!」 会長「はっはい!」 副会長「ずっと前からあなたの事が好きでした!友達としてではなく、一人の人間として、女としてあなたを愛しています!私と、付き合って下さいお願いします!」 会長「!」 副会長「………!会長何で泣いて…そうですよね女同士なんて嫌に決まってますよね」 会長「ちっ違うの!」 副会長「違う?」 会長「だって…」 914 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 16 45 46.09 ID JR1QC6DO 会長「服どころか、下着すら着るの忘れちゃった」 副会長「ヒャーィ」 会計「ヒャーィ」 書記「ヒャーィ」 猫「ヒャーイ」 920 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 17 05 22.80 ID JR1QC6DO 自宅にて 会長「あ、スクール水着学校に忘れて来ちゃった」 ガシャーン! 副会長「申し訳ありません、探したのですが、見つかりませんでした」 会長「そっか。どこ行ったんだろ?」 副会長「それでは失礼します」 シュタタタ 会長父「妖精さん、早いな~」 会長母「もう新聞紙張ろうかしら」 会長妹(今、副会長さん水着握ってた!) 921 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 17 07 11.09 ID IDiVQ.AO 会長「だって…嬉しいんだもん」 副会長「か、会長?」 会長「私も副会長が好きだよ!」 副会長「ほ、本当ですか!?」 会長「うん!」 副会長「良かった…」 会長「やっと両想いになれたね」 副会長「これからもよろしくお願いします」 会長「うん!よろしくねあ・な・た」 チュッ 副会長「!」 会長「えへへ」 fin 923 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 17 25 58.19 ID JR1QC6DO 会長「あれ?」 副会長「どうしたんですか?」 会長「お弁当食べようと思ったら中身が無いの」 副会長「お弁当なら朝、猫にあげたじゃないですか」 会長「あ、そっか」 副会長「一緒に食堂行きましょうか」 会長「うん!」 猫「くれるのはありがたいのだが、中身が蕎麦のみとは」 928 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 19 04 38.34 ID JR1QC6DO 書記「なあ、会計」 会計「なに?」 書記「前までさ、なんで会長が会長になれるんだろうかと思ってたんだよ」 会計「それは失礼でしょ」 書記「でも最近さ、考え方が変わったんだ」 会計「どんな風に?」 書記「なんで会長ってうちの学校に入れたんだろって」 会計「それは気にしたら負けだよ」 931 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 19 40 49.13 ID xeNV2sSO 書記「実は会長が入学できたのは裏口入学とかなんじゃ…!」 ターン 書記「かはっ……」バタッ 会計「ごめんね、書記…。仕事だから仕方ないの…」 副会長「ありがとうございます。報酬はこれで…」 932 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 19 51 32.67 ID Dg2Egeco 書記「ハッ!」 書記「夢か・・・。」 933 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 19 53 01.69 ID GgeduLk0 会計「書記・・・」 書記「・・・ん?」 会計「書記の部屋すっごく暑いんだけど・・・冷房つけてるよね?」 書記「つけてるよ・・・あちぃなしかし」 会計「なんでこんなに暑いのかなぁ・・・」 書記「会計がここぞとばかりにベタベタくっついてくるからだろ?」 会計「・・・///」 書記「可愛い奴め(なでなで)」 935 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 20 08 16.34 ID IDiVQ.AO 会長「暑いねー」 副会長「ですね」 会長「何でこんなに暑いんだろ」 副会長「ここまで暑いとやる気がでません」 会長「あ、わかった!」 副会長「?」 会長「私達がラブラブアツアツだから暑いんだね!」 副会長「テレリコ///」 936 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 20 36 12.28 ID JR1QC6DO 書記「おはようございま~す」 副会長「やあ、おはよう」 書記「あれ、会計と会長は?」 副会長「買い物に行っている」 書記「へー、じゃ、俺も仕事しますか」 カリカリ カリカリ 副会長「所で書記、一つ聞きたいのだが」 書記「なんですか?」 副会長「会計とはもうセックスしたのか?」 書記「は、はい!?な、何言ってるんですか!」 副会長「私のささやかな疑問だが」 書記「べ、別にそんな事してませんよ。 第一、会計とは付き合ってないですし、 俺が好きなのは会長なんですよ!」 副会長「ほ~う(ニヤリ)」 書記「なんなんですか、その笑いは!」 副会長「別に。さ、仕事仕事」 書記「自分からふっといてもう!」 カリカリ カリカリ 副会長「・・・・・・クスッ」 書記「だから、その笑いは何なんですか!」 938 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 20 52 14.00 ID vHJup1I0 936 副会長「ときに書記、ベッドの中の会計はどうだった?」 書記「いや、それはもうめちゃくちゃ可愛かった...ハッ」 副会長「(ニヤリ)具体的には?」 940 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 21 11 50.53 ID xeNV2sSO 書記「年下の子に先輩って呼ばれるのと、お兄ちゃんって呼ばれるのはどっちが萌えるんだろうな?」 会計「……」 書記「あ」 会計「……」チキキキ 書記「い、今のは単なる独り言でして…」 会計「……」ニコッ ズバッ ウギャアアアア 副会長「私はお姉ちゃんと 呼ばれたほうが断然萌えますね」 会計「なに冷静に答えてるんですか!」 942 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 21 27 43.12 ID JR1QC6DO 会長「昨日、校長と一緒に写真撮ったんだ」 副会長「それは楽しそうですね」 会長「うん、とっても楽しかったよ」 一方その頃 ロリ校長「この写真飾るの~」 教頭「校長室に飾る写真を会長と一緒に写ってる物にはできません」 944 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 21 46 09.59 ID JR1QC6DO 副会長「今回も要望書が沢山届きました」 書記「どんな事が書いてるんだ?」 会計「えっとほとんどが 『いつになったら蛇口からカルピスが出るんですか?』 と書いてます」 副会長「あ~、そう言えば会長ってそれで会長になったんですよね」 会長「よし、やっぱりカルピスを」 副会長&会計&書記「駄目!」 会長「ふえぇぇぇ」 946 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 02 55.27 ID JR1QC6DO 会長「ある~日」 副会長「・・・・・・」 会長「森の中~」 副会長「・・・・・・」 会長「熊さ~んに」 副会長「・・・・・・」 会長「入れら~れた」 副会長「何を!?」 947 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 11 35.08 ID xeNV2sSO 書記「…ん? こんなところにカッターが置きっ放し…。さては会計のだな!」 書記「フヒヒwwwwwwwwwwwwカッターさえなければこっちのもの! 会計恐るるに足らず!」 ガチャッ 会計「こんにちはー」 書記「早速来たな! 今日こそは負けないぜ!」 会計「は? なに言ってるの?」 書記「でかい口をたたけるのも今のうちだぜ! このカッターで服をズタズタにしてやる!」 会計「あ、そのカッターは…」 書記「うおりゃああああああ!!」 ヘニョッ 書記「…え? ヘニョ?」 会計「やっぱり。それは偽物よ」 書記「…偽物、ですと?」 会計「ええ。ほら、ここを見て。エクスカリ『パ』ーになってるでしょ」 書記「あ、本当だ」 会計「で、こっちが本物のエクスカリ『バ』ーね」チキキキ ザシュッ ソンナァァァァァァ… 副会長「どうして偽物とか本物とかあるんですか?」 会計「最近の通販は悪どいのが多くて…」 949 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/26(火) 22 22 06.19 ID hV3IECQo 反生徒会勢力会議(主に書記のモテ具合に嫉妬した男子で構成) 生徒A「ここ1ヶ月で独自に生徒会の実態を調べたが驚くべきことがわかった」 生徒B「それはあの生徒会役員(主に書記)を失墜させるのに十分な内容と見てもいいのかね?」 生徒A「普通なら十分な内容だ、お釣りが来る」 生徒C「じゃあその"わかったこと"とやらから聞こうか」 生徒A「その内容というのだが、奴等は普段生徒会の仕事をほとんどしていない」 生徒B「リコールを出すには十分な内容じゃないか!今すぐにでも証拠資料と署名活動の準備を!」 生徒D「まて、"普通なら"というからには何かあるんだろう、それに先日の予算会議でも生徒会の用意した資料に不備は無かった」 生徒A「あぁ普段は仕事を殆どしないが週に数回たまった仕事を片付けているようだ」 生徒C「…いや前期生徒会役員から聞いた事あるんだけどかなり仕事の量は多いらしいぞ、毎日きついって言ってた」 生徒A「いやね書記いるだろ書記」 生徒B「あぁあの野郎のことね、勉強できてスポーツもそれなり女子にはモテるってどんな厨設定だよ[ピーーー]」 生徒A「あいつ普段は変態だけど集中するとかなり真面目になんのよ、山ほどある資料を5分ぐらいで整理したりしてた」 生徒D「そう言えば聞いた話なんだがあいつ不死身らしいぞ、心臓貫かれても生還したって噂がある」 生徒C「心臓貫かれてもってwwwwだったら俺たちの攻撃一切効かないじゃんwwww」 生徒B「もうこうなったら核使うしか無くね?」 ※この核は人体に無害な核を使用しております 生徒D「お前マジ天才だな、早速明日にでも奴を核の炎で浄化してやろうz…」 ニャーン 生徒A「あれ、俺ら何してたんだっけ?」 生徒B「さぁ?何かの話し合いをしていた気はするんだが」 生徒C「もう時間も遅いし帰ろうぜ、重要なことならあとで思い出すだろ」 生徒D「それにしても青春真っ盛りを野郎と一緒とは悲しいな~誰か告白してくんねぇかな」 生徒A,B,C「それはない」 こうして生徒会の裏の平和は猫に守られているのだった 951 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 27 58.57 ID ahWxHIAO ガチャ 会長「やっほ~…あれ、会計ちゃんは?」 副会長「風邪で休みだそうです。」 会長「ふ~ん。会計君は?」 副会長「看病に行きました。(私が行くよう仕掛けたんですけどね。)」 会長「あの二人何やってるのかな?」 副会長「さぁ。」 会長「もしかして…」 会長「人にうつすと治りやすいって聞いたことあるぞ。」 会長「じゃあ、うつしちゃお~」 チュ- 会長「か…会計…」 会長「書記君…」 会長「だいぶ、熱下がったね。」 会長「でも…こっち…熱いの…お願い…」 会長「うん…会計が望むなら……とか!」 副会長「か…会長…そんなこと何処で…」 会長「昨日のお母さんが録画してた昼ドラや、お父さんのHなビデオから!」 副会長「Hビデオは分かりますけど…どんな昼ドラだ…」 一方書記と会計は… 書記「はい、林檎と新しい水枕。」 会計「ありがとう。…フフ、この林檎は兎?下手だな~」 書記「はいはい、どーせ俺は包丁の扱い下手ですよ~だ。」 会計「でも、書記が作ってくれたから美味しい。」 書記「そうか、ありがとう。」 至って普通に看病してたとさ。 956 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 40 13.78 ID JR1QC6DO 書記弟「に、兄さん駄目だよ!」 書記「自分の物を立てといて何が駄目なんだよ!」 書記弟「そ、それは」 グニュ 書記弟「ヒギィ!に、握らないで」 書記「お前の物は握ってくれって言ってるぜ」 書記弟「そ、そんな事、言って」 グニュ 書記弟「ヒヤァ!」 書記「ほら、もっと泣けよ!」 バンバン 書記弟「だ、駄目たよ!い、行っちゃう!」 書記「さっさと行けよ、このホモ変態!」 書記妹「今回の新刊はこれでいこうかと」 猫「弟が事前に書記の靴下でオナニーしてるシーンも入れるんじゃぞ」 書記妹「はい、解りました!」 960 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 48 11.79 ID JIUNFbEo 会計「書記妹のサークルは……」 会計「か、壁サークル……」 963 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 50 02.61 ID GgeduLk0 書記「今日もあっついなぁー。やっぱこういう時は冷たいもん飲むに限る。(ごくごく)」 書記「・・・さて、仕事を始めますかねーっと!(ガサゴソ) ・・・筆箱教室に忘れたか。ちょっと取ってくるわー。」 会計「行ってらっしゃーい」 会計「(あ、あれは・・・書記飲みかけのジュース・・・!)」 会計「(今ならこっそり飲んでもバレない・・・いやいやダメよそんなことしたらタダの変態よ・・・)」 会計「(ああでもこんなチャンス滅多に無いのよ!どうするの私!)」 会計「(そうよチャンスをモノに出来ない女なんてダメなのよ。行くしかないわ!)」 会計「じ、じゃあちょっとだけ失礼いたしまーす・・・(そーっ)」 ガララッ 副会長「こんにちわー、あら会計さんジュースですか。美味しそうですね。私も買ってこようかな?」 会計「(かあああっ)ちちちち違うんです副会長えっと本当にこれは別に私が書記と間接キスしたいから書記の ジュースを飲もうとしたとかそういうわけじゃなくて少しノドが乾いたから頂戴しようかなーと思ったわけでえっとその・・・」 副会長「つまり、間接キスがしたかったんですね?」 会計「ち、ちがいますっ!」 副会長「したかったんですよね・・・?」 会計「は、はい・・・」 副会長「あ、ちなみに書記くんならドアのところにもう立っていますよ。」 書記「会計なかなか可愛い事するんだな。おれちょっとグッときちゃったよ(ニヤニヤ)」 会計「・・・(チキチキチキ)」 書記「え、いやちょっと、え?」 会計「盗み見するなんて変態ーーーッ!!」 書記「お、おまえはどうなんだうわばっ」 967 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 22 55 41.08 ID xeNV2sSO 会長「私達はそんなの気にしないもんね。はい、副会長!」 副会長「どうも。(ゴクゴク)…ふう、おいしいです」 会計「…うらやましくなんか…ないもん…」 979 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 23 19 19.92 ID ahWxHIAO 会長「まいひめと言えば?」 副会長「森鴎外です。」 書記「舞-HiMEだな。」 会計「ダンシングクイーンって曲…知らないか。」 会長「三人の趣味がわかった~」 副会長←小説 書記←アニメ 会計←ミュージカル 982 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 23 33 18.64 ID ahWxHIAO 会長「君は、人のために、[ピーーー]るかい?」 副会長「…いつのドラマのセリフですか?」 書記「同情するなら金をくれ!位しか知らん。」 会計「私も知りません。」 顧問・会長「♪ポリースマーン!」 書記「歌かよ!つーか、先生何時から?」 顧問「風と共に去りぬ!」 バッ 会計「消えた!」 副会長「まったく…疲れました…」 985 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 08 54.33 ID ZMFYaIDO 会長「ね、副会長」 副会長「なんですか?」 会長「この身体測定あったてしょ」 副会長「はい」 会長「そしたらね、身長が低くなってたの。せっかく牛乳毎日飲んだのに」 副会長「う~ん、でもその努力はいつか形になって現れますよ」 会長「そうかな~。あ、でもね、胸が大きくなったんだ」 副会長「素晴らしいですね、牛乳」 986 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 29 10.50 ID 4KDWZ6SO 書記「会長の胸が大きくなっただと!? 馬鹿野郎! 会長はチビでペタだからかわいいんだ! 今すぐ戻せ! 今すぐもd ターン ブシュッ 会計「どうもお騒がせしました…」 987 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 35 25.29 ID ZMFYaIDO 副会長「ロリ巨乳の素晴らしさがなぜ解らない!」 989 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 50 25.61 ID tYJhRRwo 987 書記弟「私もそれには賛同しますね」 988 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 00 49 56.20 ID 4KDWZ6SO 書記「ロリ巨乳は君に任せる! 会長妹!!」 会長妹「え!? あ、あたしですか!?」 書記「顔は変わらないから大丈夫! 君の方が発育いいし!」 会長妹「は、はぁ…」 書記「そしてツルペタ会長とロリ巨乳の会長妹とで夢の3ピ ズバッ ザクッ ザシュッ グシャ 会計「あはは、こいつの言ったことは気にしないでね」 会長妹「は、はい…」ガクガクブルブル 990 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 [sage]:2007/06/27(水) 00 53 05.95 ID fJIaf8Yo 会長「えー、どっちかというと勘違いさんの方が」 猫「それ違うそれ違う」 991 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 01 11 01.61 ID ZMFYaIDO 副会長「駄目です、会長!」 会長「何が駄目なの、副会長? 私、知ってるんだよ、副会長が私の事をいやらしい目で見てる事」 副会長「そ、それは!」 会長「ほら、ここもこんなに濡れてるよ」 ピト 副会長「ヒャ!そんな所触っちゃ駄目です」 会長「どうして~?こんなに綺麗なのに」 副会長「き、綺麗って///」 会長「それにほら、下のお口はもう受け入れてくる体制になってるよ」 会長が小さな指を入れる。 副会長「あ、そ、それは本当にだ、ハウン!」 会長「ハハハ、可愛いよ、副会長」 副会長「か、会長」 書記妹「こんど、新しく百合に挑戦するのですが、どうでしょうか?」 猫「う~む、どうせなら、実は会長妹が変装していてその後、3P突入というのはどうだ?」 書記妹「なるほど、勉強になります!」 997 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 01 26 50.74 ID 4KDWZ6SO 副会長「埋めてしまいましょう」 998 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 01 28 45.19 ID bwJgaoE0 会長「1000げt--」 999 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 01 30 15.60 ID 4KDWZ6SO 書記「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww俺を埋めんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 1000 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/27(水) 01 30 33.78 ID ZMFYaIDO 会長「ここも楽しかったね」 副会長「はい」 会長「でも、まだ続くんだよ。私と副会長と会計さんと書記君、猫さんや他に出てくれた友達、それに」 クルリ 会長「みんなとも」 1001 :1001 :Over 1000 Thread ,.――――-、 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン】 | | (・)。(・); このスレッドは1000を超えました。| | |@_,.--、_, このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。 ヽヽ___ノ 次スレを10秒以内に建てても死にます。
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アンケート(選択肢は自由に追加・削除してください。) 生徒会の中で一番好きなのは? 選択肢 投票 会長 (95) 副会長 (27) 会計 (75) 書記 (26) 彼氏、彼女にするなら? 選択肢 投票 会長 (30) 副会長 (20) 会計 (49) 書記 (2) 女装書記 (1) 覚醒書記 (0) 女体化書記 (5) 会長妹 (7) 書記妹 (8) 書記弟 (0) 嬢姉 (1) 嬢妹 (11) 猫 (3) 家族にするなら? 選択肢 投票 会長 (23) 副会長 (6) 会計 (5) 書記 (6) 女装書記 (0) 覚醒書記 (0) 女体化書記 (1) 会長妹 (18) 書記妹 (4) 書記弟 (2) 嬢姉 (3) 嬢妹 (1) ペットにするなら? 選択肢 投票 猫 (13) ハムスター (6) バター (3) 会長 (49) 副会長 (10)
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新ジャンル「ツン死ね」暫定まとめ場 「ツン死ね」とは: ツンデレ+口癖が『死んじゃえ!』 キャラと設定: 【ツン(ツン子とも)】 口癖は「死ね」 基本ベースはツンデレ。男にベタ惚れ。 【男】 ツンにベタ惚れ。 ちょっと台詞がクサいことがある。 【ツン妹】 ツンの妹。死ね成分は姉よりも少ないが、立派なツン死ね。 ダークな一面も合わせ持つ(対タケシ) 【弟】 男の弟。 男とツンが家にいるとよく覗く。タイミングが悪いことが多い。 【女】 みんなの良いお姉さん役。 タケシとのフラグは・・・? 【タケシ】 バイトばっかりしている。 ウヒョヒョー 基本的には、男←→ツン、弟←→ツン妹、タケシ「ウヒョヒョー」 となっているようですが、人間関係、とくに恋愛関係は職人さんの好き好きに。 現行スレ: 1スレ:新ジャンル「ツン死ね」 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1155652846/ 2スレ:【死ねが】「ツン死ね」【口癖】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1155912958/ 3スレ:【職人 読み手】ツン死ね【不足中】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156245563/ 4スレ:【口癖は】ツン死ね【死ね】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156510260/ 5スレ:【やっぱり】ツン死ね【死ねっ…】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156592829/ 6スレ:【まだまだ】新ジャンル ツン死ね【死ねっ!】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157009279/ 7スレ:【何度も】ツン死ね【死ねっ】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157535647/ 8スレ:【いつまでも】新ジャンル ツン死ね【死んじゃえっ///】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157805685/ 9スレ:【蘇っても】新ジャンル ツン死ね【死ね!】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158409133/ 10スレ:【復活】新ジャンル ツン死ね【死ねっ!】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162043154/ 11スレ:【ひさしぶりだな】 ツン死ね 【死ね】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162544928/ 12スレ:【これからも】 新ジャンル「ツン死ね」 【死ね】 http //ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162562583/ 13スレ:【素直に】新ジャンル「ツン死ね」【なれなくて】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163856501/ 見逃しでスレ抜けてるかもしれません。ありましたら補完よろしくです。 特に9スレと10スレの間はよくわからないので、この間にスレが立っていたりした場合はページの編集もしくは避難所への報告をお願いします。 まとめ 1スレ:新ジャンル「ツン死ね」分割(1/3) 新ジャンル「ツン死ね」(分割2/3) 新ジャンル「ツン死ね」(分割3/3) 2スレ:【死ねが】「ツン死ね」【口癖】(分割1/3) 【死ねが】「ツン死ね」【口癖】(分割2/3) 【死ねが】「ツン死ね」【口癖】(分割3/3) 3スレ:【職人 読み手】ツン死ね【不足中】(分割1/3) 【職人 読み手】ツン死ね【不足中】(分割2/3) 【職人 読み手】ツン死ね【不足中】(分割3/3) 4スレ:未完 5スレ:【やっぱり】ツン死ね【死ねっ…】(分割1/3) 【やっぱり】ツン死ね【死ねっ…】(分割2/3) 【やっぱり】ツン死ね【死ねっ…】(分割3/3) 6スレ:【まだまだ】新ジャンル ツン死ね【死ねっ!】(分割1/2) 【まだまだ】新ジャンル ツン死ね【死ねっ!】(分割2/2) 7スレ:【何度も】ツン死ね【死ねっ】 8スレ:SS無しで落ちました。 9スレ:SS無しで落ちました。 10スレ:【復活】新ジャンル ツン死ね【死ねっ!】 11スレ:SS無しで落ちました。 12スレ:【これからも】 新ジャンル「ツン死ね」 【死ね】 13スレ:【素直に】新ジャンル「ツン死ね」【なれなくて】 絵:新ジャンル「ツン死ね」 イラスト置き場 テンプレ: (新テンプレ) ツンデレ+口癖が「死んじゃえ!」 前スレ http // 暫定まとめサイト(暇な奴は更新して死ね!) http //www12.atwiki.jp/new-genre/pages/67.html ツン死ねスレ避難所 http //bbs.tsundere.la/test/read.php/tsundere/1156263918/ Q スレ立てはいつ? A 毎週土曜日の夕方~夜にかけて。気が向いたら立ててから死ね Q 作品の投下に許可は必要ですか? A 必要ない。思いついたら投下して死ね Q GJのかわりに別の言葉で褒めたい A これはと思う作品があれば、最大級の賛辞をもって「死ね」とでもレスしとけ (旧テンプレ) 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 40 46.75 ID SkOWFJdl0 ツンデレ+口癖が「死んじゃえ!」 ・・・後は頼んだ 前スレ http // 暫定まとめサイト(暇な奴は更新して死ね!) http //www12.atwiki.jp/new-genre/pages/67.html ツン死ねスレ避難所 http //bbs.tsundere.la/test/read.php/tsundere/1156263918/ SSには最大級の賛辞をもって「死ね」のレスをすること!おk?
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301 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/29(金) 22 56 05.90 ID XKN.vYSO 猫:アビリティ HP限界突破(99999以上) MP限界突破(9999以上) ダメージ限界突破(99999以上) オートヘイスト オートリジェネ オートプロテス オートシェル オートリフレク 回避カウンター 魔法カウンター 状態異常無効 さきがけ 乱れ撃ち 絶対クリティカル 常時分身 防御力無視 魔法防御力無視 306 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/29(金) 23 19 23.40 ID XKN.vYSO 書記「お前どんだけ厨設定なんだよ」 猫「あのスペックなど修行すれば誰でも身に着くぞ」 書記「マジかよ…」 猫「それよりも、お主のその不死身の体の方が不思議だがな…」 書記「いやー、いつの間にか平気になってて…あはははは!」 307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/29(金) 23 26 34.88 ID mzm/PEAO 書記「遅れてすいませんち」 副会長「遅いぞウスノロ」 書記「あれ?副会長が真面目に仕事してる」 副会長「副会長なんだから当たり前だ」 会計「覚醒した書記より仕事早いよ…追い付けない…」 書記「こ、これが副会長…」 319 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 00 19 46.52 ID hqJhSADO 書記君がまたセクハラ発言をしたようです。 会計「書記!あんたいい加減にしなさいよ!」 シャキーン 書記「ちょ、やめる!」 会計「やめるのはあんたのセクハラでしょ!」 副会長「飽きませんね、二人」 会長「あ、また二人とも付き合ってるね」 会計「え///」 書記「な、何言ってんだよ、馬鹿///」 会長「あれ、また間違えた?」 副会長「間違えていますが、ある意味大正解です」 会長「へ、どういう意味?」 会計「わ、私達が付き合うわけ無いじゃないですか///」 書記「そ、そうだよ。なあ?」 会計「え、ええ」 書記「///」 会計「///」 会長「???」 副会長「フフフ」 生徒会室外 猫「青春じゃの~」 バコバコ 猫の下にいる別の猫「ニャ、ニャ~ン!」 325 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 00 48 59.33 ID 0kVyYx6o 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 14 29.46 ID ygUiJDdA0 長「そろそろ選挙だよねぇ」 副「ですね」 長「はぅ…当選できるかなぁ」 副「…絶対大丈夫です」 長「?」 副会長「買収は完了したか?」 生徒1「8割完了しました」 副会長「後2割も急げ」 生徒2・3・4・5・6…「「「「「「「「「「「「「「「「がってんしょうち!」」」」」」」」」」」」」」」」」」 副会長「次もあの人が会長じゃないと(*´д`*)ハァハァ」 思えばこのときから副会長は変態的ポテンシャルを秘めていたんだな・・・ 326 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 00 49 35.42 ID hqJhSADO 会長「ねえ、びりーとびーときゃんぶって何?」 副会長「ああ、今流行りのダイエットですよ」 会長「へ~、そうなんだ~」 副会長「会長も始めるんですか?」 会長「ううん。あのね、公園の砂場で遊んでたら 猫さんや他の猫さん達が集まってるから 何してるのって聞いたらびりーとぶーとぎゃんぶるやるって言ってたの」 副会長「そ、そうですか」 333 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 01 12 52.06 ID hqJhSADO 書記「ごめんね、いつもセクハラしてごめんね」 会計「しょき~、大好き~」 書記「お、お前の気持ちに答えられなくてごめん」 会計「しょき~、しょき~」 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 01 25 16.54 ID hqJhSADO 書記「はあ、みんな酔って大変だな。ま、俺もその一人か」 会計「しょき~、しょき~」 書記「どうしたんだ、会計?」 優しく笑いかける書記 会計「えへへ、私、しょきが大好き~」 書記「そっか。ありがとな、会計」 会計の頭を撫でる書記 会計「えへへ、嬉しいな~」 368 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 02 29 36.86 ID slCX2QAO コスプレ大会 副会長「何ですか、この企画は?」 会長「私と校長先生が企画したんだ~」 会計「よく、通りましたね…」 会長「みこさんが、良いって言ってくれたよ~」 書記(あの巫女教頭…いいように使われたな…) 会長「一週間後だからね~」 382 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/06/30(土) 03 37 16.30 ID slCX2QAO コスプレ大会の日 会長「わ~、みんなすごーい。」 副会長「そ…そうですか。」 書記「会長は…見ただけで分かるな…紅い髪に、紅いカラコン…」 会計「髪…染めたんですか?」 会長「うん、絵の具で~」 副会長「絵の具で、ですか…」 会計「副会長はいつぞやのネコミミメイドですね。」 副会長「コスプレは分からないので…会計のその姿、何ですか?」 会計「ティファです…(書記君…偶然だよね。)」 会長「書記君とお似合いだ~」 書記「そうですか…(まさかなぁ…)」 猫「ほう、お主はクラウドか…」 書記「ここで誰かエアリスをしたら修羅場が…って、ね…猫…さん?その格好は…」 猫「うむ、これは…それそれそれ、HGだfoooooo!」 副会長(あんぐり) 書記(…なんつーか) 会計(意外…) 猫「セイセイセイ、そこぉ意外だって顔しなーい!」 会長「猫さん、サングラス似合ってる~」 猫「応援ありがと、猫さん、ふぉぉぉぉぉぉ!」 副会長「(ヒソヒソ)よくサイズありましたね…アレ」 書記「(ヒソヒソ)しかし…何でアレなんだ?」 会計「(ヒソヒソ)いつものキャラを保っていた反作用でしょうか…」 猫「生徒会室にいる人数は…ワンツースリー…」 会長・猫「フォオオオオ!」 書記「のりのりだ…」 会計「そうですね…」 副会長「会長のあのポーズ…ハァハァ」 書・計「オイオイ」
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939 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 23 36 47.55 ID ijSu.wAO 会計「そういえば」 副会長「どうした」 会計「私達生徒会の顧問の先生って誰でしたっけ?」 書記「あー誰だろ」 副会長「姐御先生や保健先生はちがうよな」 会計「家庭科先生や美術先生も違う」 書記「女の先生だったよな」 副会長「あ!」 会計「思い出しましたか?」 副会長「道徳先生…」 会計「あー」 書記「…」 940 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 23 38 31.25 ID 9Dx4fEAO 会長「はやくち言葉、いっきまーす」 会長「とーきょーとっきょ、きょきゃきょくきょくちょう…」 副会長「…失敗です。」 会長「となりの柿は、よく客食う柿だ」 書記「こえーぞ…それ。」 会長「赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ…」 会計「やっと正解です。」 会長「生麦生米巫女巫女ナース!」 副会長「会長!?」 会長「蛙ピョコピョコ巫女巫女ナース!」 書記「それは…」 会長「姉さん六角巫女巫女ナース!」 会計「間違いです…」 会長「リーチ一発巫女巫女ナース!」 副・書・計(でも、別の意味で正解です…) 会長「巫女巫女ナース!」 961 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 00 40 58.26 ID 4vdezgDO 嬢妹「さ、書記様、お弁当ですよ」 会計「ちょっと待ちなさい!書記は私のお弁当を食べるんです!」 書記「いや、お前等落ち着こうな」 嬢妹「落ち着いております!」 書記「落ち着いてます!」 書記「あ、そ、それならいいです」 嬢妹「私のをお食べになられるんです!」 会計「私のを食べるの!」二人合わせてクルリ 書記「な、何だ?」 会計・嬢妹「どっち!?」書記「ど、どっちって」 会計「どっちのを食べるの!?」 嬢妹「書記様がお決め下さい!」 書記「え~!」 965 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 00 52 13.76 ID pywHCgAO 俺「書記君をどう思いますか?男として好きですか?」 会長「書記君?別になんとも思わないよー。好きかってー?そんなことよりおなかすいたー!」 俺「書記君をどう思いますか?男として好きですか?」 副会長「興味ないな。会長一筋だから。あ、会長お弁当一緒に食べましょう」 969 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 01 10 59.57 ID n6Pjn2AO 会長「わ~ん…」 副会長「ど、どうされたんですか?」 会長「これ見たら…悲しくなって…」 副会長「何みてたんですか?」 っgunslinger girl 副会長「…見たこと無いのでコメントできません。」 会長「わ~ん、副会長~絶対みなさ~い。」 980 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 12 12 50.31 ID iHBKu2SO 廊下 書記「~♪」 スタスタ…ドンッ 書記「うわっ!」 嬢妹「きゃっ!」 書記「あいてて…。悪い、大丈夫か?」 嬢妹「くっ、角を曲がる時はちゃんと前を見なさい! この私が尻餅をついてしまったじゃありませんか!」 書記「ん? お前は嬢妹じゃないか」 嬢妹「む、そういうあなたはにっくき生徒会の書記! 」 書記「待て待て、そう睨むな。俺はお前と敵対してるわけじゃないだろ」 嬢妹「敵の仲間の時点ですでに私の敵ですわ!」 書記「やれやれ、お前の相手をするのは疲れるな」 嬢妹「なにをぶつぶつ言ってますの!?」 書記「なんでもないよ。ほら、さっさと立てよ」 嬢妹「なっ…!? あなたの手なんか借りなくても自分で立てますわ!」 書記「いいから。ほらよ」 嬢妹「し、仕方ありませんわね。そこまで言うならあなたの手を借りてあげますわ」 書記「はは、素直じゃねーな」 ヒョイ 嬢妹「…礼など言いませんわよ。あなたが勝手にしたことですから」 書記「まあまあ、そんなにツンツンすんなって。お前は怒ってる顔似合わねえから。 ミスコンの時の自信満々の顔の方がよっぽどかわいいぜ」 嬢妹「なっ…!? だ、誰に向かってそんな口をきいてるんです!?」 書記「はは、赤くなった顔もかわいいぞ。さて、それじゃ俺は行くぜ。じゃあな」 スタスタ 嬢妹「ちょ、ちょっと! からかいっぱなしで逃げるのは卑怯ですわ!」 嬢妹「…なんなのですか、あの男は。この私を辱めたままでは終わらせませんわよ!」 985 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 12 48 00.22 ID n6Pjn2AO 会長「私のお弁当がない~」 副会長「家に忘れて来たのですか?」 会長「出るとき、妹が持たせてくれたよ~」 書記「登校中に野良猫にあげたんじゃ?」 会長「今朝は一匹もいなかったよ~」 会計「早弁したのでは?」 会長「それは無いよ~寝てるから。」 副会長「寝てるって…会長ともあろう者が…」 書記「じゃあ、原因は何?」 会計「もしかして…」 会長「わ~い。あった~」 会計「やっぱり。」 書記「いや、流石にこれは予想外だ…」 副会長「まったくです。」 副・書・計(手に持ってる鞄の中にあることを忘れるなんて…) 会長「お弁当~♪」 995 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 31 43.20 ID pywHCgAO 会長「セックス」 副会長「シックスです会長」 996 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 32 18.18 ID pywHCgAO 甲斐バンド 997 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 32 44.82 ID pywHCgAO 4番ファースト王 998 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/05(木) 13 32 59.72 ID t8UVrfco おこめ券 999 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 33 08.77 ID pywHCgAO 副会長「会長は私の嫁」 1000 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/05(木) 13 33 17.38 ID t8UVrfco 1000なら書記弟が嬢姉を何故かロックオーン 1001 :1001 :Over 1000 Thread ,.――――-、 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン】 | | (・)。(・); このスレッドは1000を超えました。| | |@_,.--、_, このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。 ヽヽ___ノ 次スレを10秒以内に建てても死にます。
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新ジャンル「内気魔王」暫定まとめ場 避難所とか↓の方に。 スレ内の主なキャラ 魔王:内気オブジイヤー。勇者好きで王様大嫌い。小心者で実はM。 部下:魔王の部下。クール風味だけど特撮好き。給仕さんが好きなんだと思います。 給仕:魔王の城の給仕さん。お姉さまでレズ。部下さんとは昔からのクサレ仲。 勇者:エロスを極めし勇気ある者。魔王みたいな娘は好みだけど最近はどうも・・・ 僧侶:クーツンな僧侶さん。勇者のことが好きだけどあまり気づいてもらえない。でも最近は・・・ 武闘家:ドS。そしてたまに毒舌。僧侶の妹だけど血は繋がってない。何故か魔王に瓜二つ。 魔物:城内にいる魔物さん。外に出現する魔物とは別。スレ内では保守をしてくれる頑張り屋さん。 将軍:地味。薄い。性別不明。 王様:魔王のストーカー。ドMで魔王の城にはジッパー開き、アバカム、結界無効等でやすやすと侵入してくる。 神様:魔王陣とも勇者陣とも仲良し。決して作者じゃないんです。 英霊:どっかで見たような金髪でアホ毛の人。どう言うわけか現在、魔王軍にて勤務。 巫女:東洋の国の巫女さん。僧侶達と知り合い即席パーティーに参入。 (尚、これはSSの書き手の人によって設定変更も可なのです) スレ紹介 現行スレ 1スレ:新ジャンル:内気魔王 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156520420/ 2スレ:新ジャンル:内気魔王 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1156845040/ 3スレ:【守って】新ジャンル:内気魔王【再逢】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157292338/ 4スレ:【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1157640052/ 5スレ:【うちぽに】新ジャンル:内気魔王【だっしゅ!】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158411237/ 6スレ:【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】(Ⅱ世) http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158492967/ 7スレ:【ああっ】新ジャンル 内気魔王【魔王様っ】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158137912/ 8スレ:【仕切るの?】新ジャンル:内気魔王【給仕さん】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158584240/ 9スレ:【これが私の】新ジャンル「内気魔王」【魔王さま】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1158918832/ 10スレ:【城内給仕】新ジャンル:内気魔王【リリカルなのはLe s】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159392019/ 11スレ:【まおおおおおお】新ジャンル:内気魔王【地上最強のウチキ】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160229827/ 12スレ:【舞-乙】新ジャンル:内気魔王【Satan】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160487681/ 13スレ:【フルメタル】新ジャンル:内気魔王【まおっふ】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160487681/ 14スレ:【うちき星の☆】新ジャンル:内気魔王【内気魔王Gyu!】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160746352/ 15スレ:【内気な扉の文字は】新ジャンル:内気魔王【空耳サタン】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1161005758/ 16スレ:【J9 J9】新ジャンル:内気魔王【内気むよう】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1161869521/ 17スレ:【内気魔王ウチマ!?】新ジャンル:内気魔王【1000%内気】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162041527/ 18スレ:【内気黙示録伝】新ジャンル:内気魔王【ウチマ】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162301084/ 19スレ:【城内疾風】新ジャンル:内気魔王【ウチマイガー】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1162820253/ ここよりVIPの鯖がex17に変わりますた 20スレ:【夜明け前よりレズ色な】 新ジャンル:内気魔王【Crescent Love】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163254096/ 21スレ:【交響魔王】新ジャンル:内気魔王【ヘタレナセブン】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163945770/ 22スレ:【ウチキンシザーズ】新ジャンル:内気魔王【同情3課】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167229354/ 23スレ:【百合星人】新ジャンル:内気魔王【キュウジサン】 http //ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169130927/ 見逃しでスレ抜けてるかもしれません。ありましたら補完よろしくです。 まとめ 1スレ:新ジャンル:内気魔王(分割1/3) 新ジャンル:内気魔王(分割2/3) 新ジャンル:内気魔王(分割3/3) 2スレ:新ジャンル:内気魔王 その2(分割1/3) 新ジャンル:内気魔王 その2(分割2/3) 新ジャンル:内気魔王 その2(分割3/3) 3スレ:【守って】新ジャンル:内気魔王【再逢】(分割1/2) 【守って】新ジャンル:内気魔王【再逢】(分割2/2) 4スレ:【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】 (分割1/3) 【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】 (分割2/3) 【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】 (分割3/3) 5スレ:【うちぽに】新ジャンル:内気魔王【だっしゅ!】 6スレ:【内気魔王】新ジャンル:内気魔王【ウチま!】(Ⅱ世) 7スレ:【ああっ】新ジャンル 内気魔王【魔王様っ】(分割1/2) 【ああっ】新ジャンル 内気魔王【魔王様っ】(分割2/2) 8スレ:【仕切るの?】新ジャンル:内気魔王【給仕さん】(分割1/2) 【仕切るの?】新ジャンル:内気魔王【給仕さん】(分割2/2) 9スレ:【これが私の】新ジャンル「内気魔王」【魔王さま】(分割1/3) 【これが私の】新ジャンル「内気魔王」【魔王さま】(分割2/3) 【これが私の】新ジャンル「内気魔王」【魔王さま】(分割3/3) 10スレ:【城内給仕】新ジャンル:内気魔王【リリカルなのはLe s】(分割1/2) 【城内給仕】新ジャンル:内気魔王【リリカルなのはLe s】(分割2/2) 11スレ:【まおおおおおお】新ジャンル:内気魔王【地上最強のウチキ】 12スレ:【舞-乙】新ジャンル:内気魔王【Satan】 13スレ:【フルメタル】新ジャンル:内気魔王【まおっふ】 14スレ:【うちき星の☆】新ジャンル:内気魔王【内気魔王Gyu!】 15スレ:【内気な扉の文字は】新ジャンル:内気魔王【空耳サタン】 16スレ:【J9 J9】新ジャンル:内気魔王【内気むよう】 17スレ:【内気魔王ウチマ!?】新ジャンル:内気魔王【1000%内気】 18スレ:【内気黙示録伝】新ジャンル:内気魔王【ウチマ】 19スレ:【城内疾風】新ジャンル:内気魔王【ウチマイガー】 20スレ:【夜明け前よりレズ色な】新ジャンル:内気魔王【Crescent Love】 21スレ:【交響魔王】新ジャンル:内気魔王【ヘタレナセブン】(分割1/2) 【交響魔王】新ジャンル:内気魔王【ヘタレナセブン】(分割2/2) 22スレ:【ウチキンシザーズ】新ジャンル:内気魔王【同情3課】(分割1/2) 【ウチキンシザーズ】新ジャンル:内気魔王【同情3課】(分割2/2) 23スレ:【百合星人】新ジャンル:内気魔王【キュウジサン】(分割1/2) 【百合星人】新ジャンル:内気魔王【キュウジサン】(分割2/2) 絵:新ジャンル「内気魔王」 イラスト置き場 テンプレ: 魔王:内気のスペシャリスト。ちなみにいきなり肩を叩くだけで気絶したりする。 しかし実力は本物。一撃死系の特技・呪文に精通。 変態でストーカーの王様が苦手。小心者で勇者に好意を抱いている。 部下:魔王の部下。魔王の内気っぷりに困りながらもフォローをしている。 勇者のことはあまり好きではない。ちなみに特撮が好き。 同期の給仕さんには気があるかもしれなく思わせぶりなセリフが。 給仕:城で働いてる給仕さん。レズっけあり。部下とは同期の仲。 宇宙空間にある氷の塊を引き寄せたりできるので影の実力者なのかもしれない。 勇者:己がエロスのためなら例え海の中、土の中、あの子のスカートの中だって突入してしまう。 鈍感で魔王みたいな子が好き。強いのは確かだ。 僧侶:クーツンな性格だが面倒見はいいのかもしれない。勇者との旅で少しはレベルが上がってきている。 ちなみに勇者のことが好きだが全く気づいてもらえない。未成年。 武闘家:僧侶の妹。半ば無理やり仲間になる。かわいいがたまに毒舌。勇者には恋人未満の好意を持っている。 余談なのだが魔王と何故か顔が似ている。まるで双子みたいに。 王様:勇者を凌ぐ行動力がある。真性のMで魔王のストーカー。 ある時はルーラで。ある時はジッパーで壁を通過等で魔王の城にたやすく侵入してくる。 (尚、これはSSの書き手の人によって設定変更も可なのです) 前スレ http // 暫定まとめサイト http //www12.atwiki.jp/new-genre/pages/122.html 避難所 【内気故に】新ジャンル:内気魔王【避難所】 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1161446006/
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305 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 22 02.77 ID OCS5JIAO 副会長「会長、なんで裸足なのですか?」 会長「体育が終わった後に、着替えよーとしたら、そっくすが無くなってたの。」 副会長「そうなんですか。」 会長「私のニーソックス~返してよね~!」副会長「誰かはいちゃったんだ?(棒読み)」 男A「クンクン…ハァハァ」 307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 42 46.23 ID OCS5JIAO パリーン ヒニャー ガラッ 副会長「会長、どうし…」 会長「副会長~痛いよ~」 副会長「ち…ち…血が…」 バタン 会長「副会長~」 ガラッ 書記「うい~す…て、血だらけやんけ!」 会計「書記、保健室の先生呼んで来て。私は止血してるから。」 書記「ラジャ」 タタタ 会長「うぅ…いたい…」 会計「大丈夫ですよ…」 副会長「…(気絶中)」 308 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 51 21.59 ID OCS5JIAO 307 タカタカタカ 保健「ガラスで切れたんですって?」 会計「はい、会長がこの太股の辺りを…」 会長「いたいの~」 保健「(血が…破瓜された時ように見えて…)ブッ」 書記「ちょ…しっかし治療してください。」 会計「…しょうがない。書記、消毒液を…」 会計の適切な処置で、血は止まったとさ。 309 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 22 56 59.55 ID eSz7goc0 書記「ZZZzzzz....」 猫「・・・(ゴソゴソゴソゴソ)」 -翌朝- 書記弟「あ、お兄ちゃん起こさないと。どうせまたパンツ一丁で寝ちゃってるんだろうなぁ・・・」 書記妹「じゃ、メシは私が作っておくから起こして来いよ。」 書記弟「はいはいっと。」 ガチャ 書記弟「おーいお兄ちゃん!朝だ・・・よ・・・え?」 書記「ん、あぁもう朝か・・・え、何か声がおかしいな。」 書記弟「っていうか、見た目からしておかしいよお兄ちゃん!!どうしちゃったの!?」 書記「え、見た目?・・・・うわあああ!」 書記弟「ま、まるで女の人そのものじゃない!・・・でもお兄ちゃんそこらの人より全然美人だよ」 書記「ま、また猫の仕業か・・・くそっ」 ガチャ 書記妹「朝っぱらから何騒いで・・・え゛え゛え゛え゛!?」 書記「お、おう。おはよう。」 書記妹「だ、だだだだだれ・・・?」 書記弟「お兄ちゃんだよ。お兄ちゃん。」 書記妹「う、うそ・・・だ・・・」 書記「・・・前も一回女になったんだよな俺。まー女装好きだし別にいいんだけどな。」 書記弟「・・・とりあえず着替えたら?胸丸出しだよ。」 書記妹「それにしても・・・あの乳魔人ほどでないにしても・・・なかなか大きい・・・」 313 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 23 19 58.50 ID eSz7goc0 309 書記「女装用の服が一杯あるから助かるわホントに。」 書記弟「わ、でも胸が結構キツそうだね」 書記妹「くそっ・・・」 書記「へへ、羨ましいか?ま、とりあえず学校行って来るわ。」 -学校- 書記「しかし流石にこのまま授業に出るのは不可能だよな。・・・生徒会始まるまで寝るか。」 書記「Zzz..」 -数時間後- ガララッ 会長「こんちはー!・・・し、知らない人が寝てる・・・」 書記「ふぁ・・・あ、会長おっす。」 会長「え、うー・・・。あ!もしかして書記くん!?」 書記「おう、また女になっちまったよ・・・多分猫の仕業だな。」 会長「むー、書記くん私よりおっぱいが大きい!ずるいっ!」 書記「いや、流石に会長よりは・・・ってこら!も、揉むんじゃない!こら!」 会長「このこのーっ!私だってそれくらい欲しいんだぞーっ!うりゃー!」 書記「ふぁ、あ・・・ら、らめぇっ!そ、そんなに強くされたら・・・ら、らめぇっ!」 316 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/07(土) 23 37 42.68 ID eSz7goc0 313 ガララッ 副会長・会計「こんにちわー。・・・え?」 会長「えーい!」 書記「うぅ・・・もう好きにしてぇっ・・・」 副会長「こ、これは・・・」 会計「しょ、書記・・・?」 書記「あ・・・お、おっす」 会計「また女になっちゃったの?」 副会長「そ、そのけしからん胸はなんですかっ!自重しなさいっ!」 書記「お、俺に怒るなよ!っていうか副会長、僻んでる?」 副会長「そ、そんなことないですとも。どうせ・・・そ、その胸、ニセモノなんでしょう?」 会長「これ、ホンモノだよー!皆も触って見るといいよー!」 副会長「か、会長が言うなら仕方ないですね。少しばかり・・・」 会計「どれどれ私も。まぁ、私ほどではないみたいだけどね。」 書記「お、お前等大概にしろ・・・い、いやもうホントに勘弁してください!」 会計「どれどれ・・・(むにゅむにゅ)」 副会長「こ、これは・・・(むにゅむにゅ)」 書記「ふぁっ、だ、だめだ・・・って!お、俺、胸よわ、いっ・・・んんっ!」 会長「あははー、書記くん変な声でてるよー。もう、ブラとか邪魔だから取っちゃうね!」 書記「え。」 会長「えいっ!」 副会長「こ、これは!」 会計「なかなかの美乳!」 書記「こ、こんな事してただで済むと思うなよ!」 会計「あら、何のことかしら?(ぎゅっ)」 書記「~~~~~っ!?はう・・・」 会長「あれー?先っぽぎゅってしたら、書記くん変になっちゃったよ?」 会計「ちょっとやりすぎたかな・・・」 書記「う、うう・・・もういやだ・・・(びくびく)」 332 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 14 02.52 ID GiYd/i.0 316 書記「あう・・・」 会計「つ、疲れ果ててるわね」 副会長「結構敏感なんですね、書記くんは・・・」 会長「でもかわいいーっ!」 書記「うう・・・会計達に胸を犯された・・・うう・・・」 副会長「ほ、本気で凹んでいる様ですね・・・」 会計「その、ごめんね?書記・・・」 書記「しくしく・・・はやく元に戻りたいよ・・・」 猫「戻りたいのか。」 書記「!!ね、猫!は、早く戻してくれ!こんな生活もういやなんだよ!」 猫「まぁそう焦るな。話を聞け。・・・実はな、元に戻す薬の材料が切れていてな・・・」 書記「な、なに・・・!」 猫「まぁ、正直取りに行く事自体は容易いのだが・・・ま、ちょっとめんどくさいから、しばらくこのままってことで我慢してくれ」 書記「・・・」 猫「な、なんだその目は」 書記「・・・(チキチキチキ)」 猫「ば、バカな!落ち着くんだ書記!」 書記「待てーい!!」 終わり。 334 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 17 13.98 ID XUkWzESO 男子達「今日の体育、持久走かよ~。だりいなあ~」 書記「はぁ、いったいいつまで女にならなきゃいけないんだ…」ゴソゴソ 男子達「!?」 書記「猫の野郎…見つけたらとっちめてやる…」ゴソゴソ…パサリ 男子達「ぶほっ!! 鼻血が…!」 会計「ちょっと書記ーっ!」 ガシッ、ダダダダダ 書記「おま、なにすんだよ!」 会計「あんた、何してたかわかってるの!?」 書記「知るかよ! んなことよりなんで女子更衣室に連れてくるんだよ! 早く出なきゃ!」 会計「今女の体のあんたが男子の中で着替えていいわけないでしょ!!」 書記「あ、そうか」 余談だが、その日の男子の体育は貧血者続出で授業にならなかったという… 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 01 30 38.97 ID GiYd/i.0 ここで副会長 書記「~♪」 ドンッ 書記「うあっ!」 ??「きゃっ! カランカラン 書記「あ、メガネが・・・大丈夫ですか?」 ??「ああ、メガネメガネメガネメガネ!(あたふた)わ、わわわたしメガネが無いとなんにも・・・」 書記「(凄い慌てようだなこの人・・・)メガネなら、そこに落ちてますよ。」 ??「ええ!す、すすすいません、その、どこにあるか見えないもので!(あたふた)あわわ、こ、困りました」 スッ 書記「はい、メガネどうぞ。」 ??「あ、ありがとうございます!えっと、そちらのお名前、は・・・あ・・・」 書記「え、副会長!?」 副会長「・・・書記くん。」 書記「ぷ、くくく・・・副会長が、あんなに取り乱して・・・くく、ぷぷっ・・・」 副会長「こ、このことはどうか内密に・・・」 書記「今日は暑くてノドが渇きますね。」 副会長「・・・さぁ早く買いに行きましょう。」 -生徒会室- 書記「ぷっ・・・くくく・・・(ニヤニヤ)」 会長「書記くん・・・なんで一人でニヤニヤしてるんだろうね?」 副会長「全く検討もつかないですね。」 337 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 02 12 51.79 ID V3t2HcAO 会長「うわー書記さいてー」 会計「幻滅しました」 349 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 03 28 32.88 ID V3t2HcAO 会長「あ、校長センセー!」 校長「会長ちゃーん!」 会長「ねえねえ!今日も一緒にプール入ろうよ!」 校長「うん!いいよ!」 会長「じゃあ副会長と教頭先生も一緒だね」 校長「私達先に行ってるから来てね!」 副会長「校長先生に普通にタメ口って」 教頭「やるわねあの子」 351 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 03 39 33.70 ID V3t2HcAO 副会長「あ、嬢姉」 嬢姉「!あ、あーら副会長さんじゃありませんか。こんなところで何をしてるんですの?」 副会長「何って新しく出来たケーキ屋でも見に行く途中なんだが」 嬢姉「あーあそこより駅前にあるケーキ屋の方が美味しいわよ?」 副会長「そうなのか?」 嬢姉「隠れた名店ってやつですわ」 副会長「むぅ、是非行ってみたい」 嬢姉「ではご案内いたしますわ」 副会長「あ、ありがとう」 嬢妹「あの二人はいつからあんなに仲良く…」 358 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 09 33 11.33 ID KHq1iwAO 書記「あ…」 会計「うん…」 副会長「あ…遊びすぎました…」 会長「わーい、皆で補習だ~」 姐御「お前ら、私の授業で赤点取るとはいい度胸だな。」 書記「この姐御先生の補習は良いとしても…」 社会「…私の授業を真面目に聞いてくれなかったんですね。クスン」 美術「わたしを言葉攻めで、逝かせることが出来たら、単位をあげるわぁ。」 家庭科「赤点取ったら屠殺するって言いましたよね~(ニコニコ)」 会計「後の人はすさまじかった…」 書記「家庭科は本当に包丁を…な。寸止めしてたが…」 会長「副会長、気絶しちゃったんだよね~」 副会長「か…会長、思い出させないで下さい。」 書記(あれは…気絶と言うより…) 会計(失禁してた…) 副会長「うぅ…」 会長「よしよし~」 姐御「あ~…後できつく言っとくわ…だから今は、こっちに集中しろ!」 365 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 04 25.47 ID KHq1iwAO 332の続き的に… テクテク 書記「ったく、めんどくさいからって…あの猫…」 男子1「(ヒソヒソ)あ…あれはいつぞやの…」 男子2「(ヒソヒソ)めったに来ないからもう転校したのかと…」 男子3「(ヒソヒソ)しっかし可愛い…胸でかい…ハァハァ」 ガヤガヤワイワイ… 書記「何か視線を感じるのだが…」 テクテク イケメン生徒「あの、君~」 書記「なんだ…」 イケメン生徒「釣れない返事だな~僕が声かけてるのに…今日どうかな、デートしない?」 書記「わるいけど、アンタに興味ねぇから。」 スタスタ 男子1「イケメン野郎の告白を蹴った~」 男子2「もしかして、イケメンすぎるからか?」 男子3「フツメンの俺らにチャンス到来か?」 男子1~3「そこの美少女さ~ん。」 書記「うざいぞお前ら…」 男子1~3「げきち~ん。」 イケメン生徒「まぁ、いい。未だ手つかづの、生徒会でも狙うかな。あの書記もいない様だし。君達も行くかい?」 男子1~3「おともしま~す」 書記(えっ…何だとコイツら…) 370 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 19 55.94 ID KHq1iwAO 365 バタン イケメン生徒「やぁ、君たち。」 会長「(ヒソヒソ)あっ後ろに花が咲いてる人だ。」 副会長「(ヒソヒソ)会長、無視するんですよ。」 イケメン生徒「放置プレイが好きとは、変わってるね君たち~。」 会計「仕事の邪魔…帰って。」 イケメン生徒「おやおや、今日は無愛想な娘が多いな~」 男子1「なぁ…イケメン。誰も来ないよな。こんな場所。」 男子2「書記も欠席だし…」 男子3「鍵をかければ…」 イケメン生徒「…そうだね。こういう娘には、お仕置きしないとな。」 ガチャ 副会長「な…何を…」 会計「…チキキキ」 イケメン生徒「おっと、僕は書記じゃないからな。傷つけたらそれ相応の物を払わなきゃいけなくなるぞ…」 会計「くっ…」 会長「何が起きてるの、副会長~」 副会長「あなたたち…まさか…」 男×4「さぁ、始めようか…まずは、そこの巨乳から…」 手が近付く 会計「…書記…助けて」 男子1「呼んでも来ねぇよ。あいつは。」 ドン!バリバリ ガツ 男子2「うお…」 イケメン生徒「な…なんだ?」 男子3「君は…さっきの…」 373 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 29 42.56 ID KHq1iwAO 370 書記「ったく、何やってんだこいつら…」 イケメン生徒「な…ドアを破るとは…この女…」 書記「書記がいないのを狙って、他のメンバーを襲うなんて…どんだけのチキンだ。」 男子1「2~起きろ~」 男子3「や…やばい、1!逃げるぞ!」 男子1「ガッテン承知の助!」 1は2を抱え3と共に逃走。 イケメン生徒「お前ら~」 書記「さて…お祈りはすんだかな、変態イケメン野郎。」 イケメン生徒「ひぃ…君は…なんなんだ…」 書記「俺は…書記代理だぁ!」 書記のお約束、顔面に飛び膝蹴り イケメン生徒「ヒ[ピザ]ー」 書記「ふー…」 374 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 40 40.87 ID KHq1iwAO 373 書記「大丈夫か…会計」 会計「えぇ…」 書記「副会長も…何でいつものが出来なかったんだ?」 副会長「動揺してしまいました…反省せねば。」 会長「助かったんだよね、書記君ありがと~」 会計「…書記。」 書記「お前も…切りつければ良かったのに。」 会計「だって…アレは書記だけにする事なの。」 書記「それは、喜んでいいことなのか?」 会計「でも、女の姿じゃ…できない。」 書記「だったら、このままでいようかな…」会計「…じゃあ代わりに…胸を…」 書記「やめろそれだけは」 ヒャアーン 教頭「初めて聞く悲鳴だな。」 因みに、イケメンはブサメンになってしまったらしい。 369 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 19 35.22 ID GiYd/i.0 書記「ったく、なんでこの年齢、この季節で体育が縄跳びなんだよ・・・」 ヒュッヒュッ 男子一同「おい・・・」 ぷるんぷるん 書記「・・・視線を感じるなぁ」 ぷるんぷるん 男子一同「もう辛抱たまらん!!もう元男だろうが構うかー!!!いけー!!」 書記「ちょ、え?」 男子一同「書記ちゃーーーん!!」 書記「く、くるなバカ!!おい!や、やめろー!!」 378 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 10 51 58.43 ID KHq1iwAO ついでに 会計「書記ー」 モミモミ 書記「ちょ…会計。」 会計「いいね、この体…」 書記「おい、お前…女の体に目覚めたのか…」 会計「違うよ…書記の女の子姿に…目覚めたの…」 モミモミ 書記「そんな…ピンポイントで…目覚めるなぁ…」 ヒャアーン 379 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 11 04 41.04 ID D.qWIUDO 猫「書記よ」 書記「なんだ?男に戻る薬できたのか?」 猫「できたのは、改良版の薬じゃ」 書記「改良すんな!普通の薬作れよ!」 猫「まあまあ。男に戻るのは 間違い無いんじゃ。飲んでみろ」 書記「しゃあねえなあ」 (グビグビ) 書記「あれ、何にも変わらねえぞ?」 猫「そこから男になってみたいと思ってみよ」 書記「どういうことだ?」 猫「いいから思ってみよ」 書記「解ったよ」 書記が光に包まれる。 書記「あ、男になった!」 猫「ククク、あの薬は本人が思えば 男にも女にもなれるんじゃ!」 書記「まじか!すげー!」 会計(うはっwwww猫GJwww) 386 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 11 25 31.63 ID D.qWIUDO 書記「てや!」 会計「あ」 書記「よっしゃ!会計のカッターを奪い取った! これでセクハラしほうだ」 轟音と共に会計の手には 大きな西洋刀が握られていた。 会計「残念でした♪」 ズシャァァァァ! ギャァァァァァ! 渡辺「あれれ~、私のエクスカリバーが無いよ~?」